京セラ、霧島工場新設
2026-01-05 11:42:24
京セラが鹿児島霧島工場を新設し業務を始動、2026年に統合計画を発表
京セラ、霧島地区の工場統合計画発表
京セラ株式会社は、業務の効率化を通じてさらなる生産性向上を目指し、鹿児島県霧島市に新たな工場を設立します。この新工場は、現在運営されている国分工場と隼人工場を統合したもので、名称は「鹿児島霧島工場」となります。正式な業務の開始日は2026年4月1日です。
工場の概要と利便性
この新工場は、国分地区と隼人地区の二つのブロックにまたがって設置されます。国分ブロックは約502,000平方メートル、隼人ブロックは約26,000平方メートルの敷地を確保し、総敷地面積はおよそ528,000平方メートルとなります。今後、この広大な敷地を生かし、生産機能の強化を図っていく方針です。
工場には約5,700名の従業員が従事し、パートタイマーも含まれています。これは両工場の合計人数で、地域経済にも大きな影響を及ぼすことが期待されています。新しい工場では、ファインセラミック部品や自動車部品、さらには半導体関連や電子部品、さらにはプリンティングデバイスといった多様な製品が生産されます。
統合の背景と目的
京セラは、鹿児島の二つの工場を統合することで生まれるシナジー効果を最大限に活用し、効率的な運営を目指しています。特に、自動車部品や半導体関連品は、現在ますます需要が高まっている分野です。それに伴い、最新のテクノロジーや生産技術を駆使し、より高品質な製品を安定供給することが求められています。
工場の統合は、コスト削減や生産スピードの向上に寄与するだけでなく、地域における雇用の維持・創出にも役立つと考えられています。京セラは、地域社会との連携を深め、持続可能な成長を実現することにも注力しています。
今後の展望
2026年4月の工場開設に向け、京セラでは必要な準備を進めています。これには、設備の設置や従業員の研修、地域住民とのコミュニケーションを含めた多方面にわたる取り組みがあります。新工場が稼働始めることで、鹿児島地域のさらなる発展に寄与することが期待されており、同社は引き続き地域社会と良好な関係を築きながら、成長を続けていく決意を示しています。
企業としての未来への責任を果たすために、京セラはこの新たな挑戦を大いに意義あるものとして位置づけ、今後もイノベーションを追求し続けることでしょう。
会社情報
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京セラ
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