新ブランド「notonly」
2025-08-21 17:52:28

ReBuilding Center JAPANの新ブランド「notonly」が合同展示会に出展

ReBuilding Center JAPANが「notonly」を発表



長野県諏訪市を拠点にする株式会社ReBuilding Center JAPANは、新たなプロダクトブランド「notonly」を立ち上げ、その第一弾として2025年に開催される「FOR STOCKISTS EXHIBITION 2025」に参加します。この展示会は、9月3日(水)から9月5日(金)まで自由学園明日館で行われます。

古材の新たな価値を発信



「notonly」は、廃材や古材に新たな命を吹き込むことを目指しており、ただのデザインに済ませるのではなく、その素材が持つストーリーや歴史を尊重しています。古材や古建具、さらには昭和の型板ガラスを利用した作品群が並ぶ中で、訪問者は古材の魅力を実際に手に取り感じることができます。

出展品には、古材の経年変化を感じ取ることが可能なデザインの「一輪挿し」や、プロダクトラインの中でも注目の「古材フレーム」が含まれています。これらは、昔の景観を持つ木材を新たな形で提供し、使う人に温かみや癒しをもたらします。

特別な展示会の場所



展示会の会場である自由学園明日館は、アメリカ人建築家フランク・ロイド・ライトが手掛けた重要文化財です。その特異なデザインと歴史的背景が、来場者に普段味わえない特別な体験を提供します。この場所での展示は、使用される素材の物語をより深く理解できる貴重な機会と言えるでしょう。

具体的な製品ラインナップ



  • - スタッキングスツールは、さまざまな樹種を用いてグラデーションを生み出す美しいデザインが特徴です。軽量で持ち運びやすく、屋外でも安定して使用できます。価格は¥39,900(税込)です。
  • - トレイ(ラウンド・オーバル)は、強度のある厚みの素材を使用し、様々なシーンで利用できます。価格はラウンド¥14,900、オーバル¥17,900(税込)です。
  • - フレーム(スクエア・レクタングル)は、古材とともにレスキューされたガラスが使われ、アートや植物を美しく飾ることができます。スクエアは¥17,900、レクタングルは¥19,900(税込)です。

接客・商談の機会



展示会ではショップバイヤーとの商談も可能です。「notonly」のプロダクトは、基本的なシリーズがありながらも、個々に異なるストーリーが宿っています。バイヤーは自身のショップに合ったプロダクトを選ぶ楽しみがあり、特注制作にも対応しています。

基本情報



  • - イベント名:FOR STOCKISTS EXHIBITION 2025
  • - 開催日:2025年9月3日(水)~9月5日(金)
  • - 会場:自由学園明日館(東京都豊島区)
  • - 公式サイトFOR STOCKISTS EXHIBITION

今回の「notonly」プロダクトが、ただの家具や雑貨ではなく、過去の物語を再生し、新しい景色を創るための一歩となることを期待しています。古材が持つ独自の魅力を皆さんも体験してみてください。

ReBuilding Center JAPANについて



株式会社ReBuilding Center JAPANは、古材や古道具のレスキュー、販売、オリジナルプロダクトの開発を通じて、持続可能な未来を作る活動に取り組んでいます。「notonly」はその一環として、古材の価値を再定義したブランドとして注目されています。


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会社情報

会社名
株式会社ReBuilding Center JAPAN
住所
長野県諏訪市小和田3−8
電話番号
0266-78-8967

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