宮城米のおにぎりマン
2018-10-18 17:31:01
サンドウィッチマンが宮城米のおにぎりマンに!新CMと共に魅力を発信
「平成30年産宮城米説明会」開催!
2018年10月18日、東京のホテル雅叙園にて「平成30年産宮城米説明会」が開催されました。このイベントは、宮城県米穀周年供給需要拡大推進協議会とJAグループ宮城が主催し、サンドウィッチマンや大橋未歩さんをゲストに迎え、宮城米の魅力を広めることを目的としています。
サンドウィッチマンが「おにぎりマン」に改名!
イベントの目玉は、宮城県仙台市出身の漫才コンビ、サンドウィッチマンが「宮城米メッセンジャー」として登壇し、新たに「おにぎりマン」に改名したことです。お二人は、おにぎりのPRを通して、宮城米の美味しさを伝える役割を担います。
新CMの発表とその裏話
説明会では、10月19日より放送が開始される新CMが初公開されました。CMは、サラリーマン役の富澤さんが中心となり、上司や同僚との飲み会で締めにお茶漬けを提案され、その際に宮城米を熱く語る情景が描かれています。撮影時には台風の影響で急遽ロケ地を変更するなど、さまざまな苦労もあったようです。
特に面白いのは、CMで使用された易者の衣装を着た伊達さんが占いを行うシーンで、彼は「残り2ヶ月間の2018年を占います!」と意気込みを見せ、宮城米の新米が天下を取ると言い切りました。
宮城米の特徴を伝授
参加者には、宮城米の「ササニシキ」「ひとめぼれ」「だて正夢」の3種類を味わうコーナーも設けられました。食べ比べの結果、伊達さんは「ササニシキはおにぎりにぴったり」、「ひとめぼれは家庭で毎日食べている」とコメント。また、だて正夢は洋食に合うことが強調され、参加者はその多様性に驚いていました。
「みやぎ米おにぎりの日」をPR
この日は「みやぎ米おにぎりの日」としても位置づけられ、毎月11日をおにぎりの日として盛り上げることが発表されました。富澤さんは、ダイエット流行に触れつつ、「男性はご飯をたくさん食べる女性が好き、逆もしかり」とユーモアを交えながら、宮城米のファンを増やすためのメッセージを贈りました。
このようなイベントを通じて、サンドウィッチマンは宮城米のおいしさを全力でPRし、参加者に楽しさを提供していることが伝わりました。今後とも、宮城米の美味しさが広まり、多くの人に愛されることを期待しています。
会社情報
- 会社名
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JAグループ宮城
- 住所
- 宮城県仙台市青葉区上杉1丁目2番16号
- 電話番号
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