地域交流イベント「くらまる」
2026-08-31 17:22:55

京都芸術大学が閉校した小学校で地域交流イベント「くらまる」を開催

京都芸術大学、地域交流イベント「くらまる」の成功



2026年6月14日、京都芸術大学(KUA)は叡山電鉄および鞍馬自治振興会と連携し、閉校した鞍馬小学校で地域交流イベント「くらまる」を実施しました。このイベントは、来場者と地域住民の交流を促進することを目的として企画されました。

旧鞍馬小学校での多彩なアクティビティ



旧鞍馬小学校は、2025年3月に閉校しましたが、当日、多くの方々が訪れ、さまざまな世代が共に楽しむ姿が見られました。ワークショップや地域散策ツアーが行われ、参加者は地域との新たなつながりを感じることができました。

イベントは、ラジオ体操を行うところからスタートしました。その後、各教室で多彩なワークショップが開催され、来場者は大学生と共に「鞍馬かるた」や間伐材を使った工作に挑戦しました。特に、間伐材を使って作ったカスタネットやキーホルダーは大変人気で、幅広い年代の参加者が制作に熱中していました。

地元の魅力を知る特別な一日



昼食タイムには、地元の名物「木の芽煮」を使用した特製おにぎりや、叡山電鉄の協力によるから揚げが提供され、参加者からは大変好評でした。また、午後にはガイド付きの地域散策ツアーが行われ、「鞍馬寺コース」と「鞍馬本町コース」に分かれて地域の隠れた魅力を探る特別な体験が提供されました。この散策を通じて、地域の歴史や文化を深く知ることができました。

参加者の声—心温まる交流の場



イベントに参加した学生たちは、地域の方々と繋がることができた喜びを語りました。「地域の人々と共に思い出を作ることができ、ふれあいの楽しさを実感しました」と、プロダクトデザイン学科の西村さんは語ります。また、空間演出デザイン学科の武田さんも、「多くの方に感謝しながら、記憶に残る一日となりました」と振り返りました。

教員による地域貢献の意義



今回のイベントは、京都芸術大学の「ソーシャル・イノベーション副専攻」の一環であり、地域住民との対話やリサーチを重ねてきた成果です。担当の木村准教授は「本プロジェクトを通して、鞍馬地域の資源を活用し、持続可能な地域連携へとつなげていきたい」と意気込みを示しました。

今後の展望



京都芸術大学は、今後も「ソーシャル・イノベーション特論」を継続し、鞍馬地域の魅力を探求し続けます。地域と大学が共に手を携えて新たな価値を創造していく取り組みに、ますます期待が寄せられています。イベント「くらまる」はその第一歩として、大きな成功を収めました。地域住民との継続的な交流を通じて、今後も素晴らしい関係を築いていきたいと思っています。

最後に、京都芸術大学は通学課程と通信教育課程を併せ持つ国内最大規模の芸術大学で、地域との連携を大切にした教育を展開しています。これは、社会実装プロジェクトを通じて実践的な学びを提供することに重きをおいている学校の姿勢を象徴しています。


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会社情報

会社名
学校法人 瓜生山学園 京都芸術大学
住所
京都府京都市左京区北白川瓜生山2-116
電話番号
075-791-9122

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