三井不動産、海外初!サービス付き賃貸住宅「三井サービススイート ブキッ・ビンタン シティ センター」 クアラルンプールに開業
三井不動産グループは、2024年9月下旬、マレーシア・クアラルンプール中心部の大規模複合開発プロジェクト「ブキッ・ビンタン シティ センター」内に、海外初となる直営型サービス付き賃貸住宅「三井サービススイート ブキッ・ビンタン シティ センター」を開業することを発表しました。
本物件は、クアラルンプールの中心部に位置し、LRT・モノレール「ハントュア」駅に直結。主要ターミナルの「KLセントラル」駅までわずか3駅・6分というアクセス抜群の立地です。さらに、三井不動産グループが開発・運営する商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーとブキッ・ビンタン シティ センター」にも直結しており、買い物や食事など、生活に必要なものが揃っています。
「三井サービススイート ブキッ・ビンタン シティ センター」は、駐在員向けの賃貸住宅として、快適な暮らしをサポートする充実したサービスを提供します。全269戸は、1ベッドルームから3ベッドルームまで、さまざまな間取りタイプを用意。家具・什器・備品が完備されているため、すぐに快適な生活を始められます。
共用施設も充実しており、プール、大浴場、サウナ、フィットネスジム、キッズルーム、ラウンジなどを完備。さらに、日本語を含む多言語対応のコンシェルジュサービスや、部屋清掃・リネン交換サービス(有料)なども提供されます。
三井不動産グループは、本物件の開業を機に、海外事業のさらなる拡大を目指すとともに、ミクストユース型の複合的な街づくりを推進していくとしています。
「三井サービススイート ブキッ・ビンタン シティ センター」の主な特徴
クアラルンプール中心部の利便性の高いエリアに位置
三井不動産グループが海外で初めて展開する直営型サービス付き賃貸住宅
日本人駐在員向けサービスが充実
1ベッドルームから3ベッドルームまで、多様な間取り構成
家具・什器・備品が完備され、快適な居住空間を提供
プール、大浴場、サウナ、フィットネスジム、キッズルーム、ラウンジなど充実した共用施設
* 日本語含む多言語対応のコンシェルジュサービス、部屋清掃・リネン交換サービス(有料)などを提供
「ブキッ・ビンタン シティ センター プロジェクト」とは
「ブキッ・ビンタン シティ センター プロジェクト」は、クアラルンプールの中心部に位置する、全体敷地面積約78,500㎡の大規模複合開発プロジェクトです。商業施設、オフィス、住宅、ホテルなどが一体的に整備されており、街全体の活性化に貢献しています。三井不動産グループは、このプロジェクト内で「三井サービススイート ブキッ・ビンタン シティ センター」や「三井ショッピングパーク ららぽーとブキッ・ビンタン シティ センター」を開発・運営しています。
三井不動産グループの海外事業
三井不動産グループは、米国、英国、中国、台湾、東南アジア、インド、オーストラリアなど、世界各地で事業を展開しています。近年では、海外事業の拡大に力を入れており、特に東南アジアでは、分譲住宅事業、サービスアパートメント事業、物流事業、商業施設事業、ホテル事業などを積極的に推進しています。
三井不動産グループのサステナビリティへの取り組み
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念を掲げ、社会的価値と経済的価値の両立を目指しています。環境問題や社会問題にも積極的に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献しています。