ソニービズネットワークスとメディカルデータビジョンが健康経営を加速するための協業を開始

新たな健康経営の実現に向けた協業

ソニービズネットワークス株式会社（以下、ソニービズ）は、メディカル・データ・ビジョン株式会社と協業に踏み切り、真の健康経営の実現を目指します。具体的には、ソニービズが提供する勤怠管理システム「AKASHI」と、メディカル・データ・ビジョンのパーソナルヘルスレコード（PHR）システム「カルテコ」を連携させ、より効果的な健康管理を実現します。

協業の背景

従来の健康管理では、心身の状態を正確に把握するためには多くの客観的データが必要でした。しかし、従来のサービスではデータの集約が十分ではなかったため、問題解決に向けた協業が決定しました。これにより、AKASHIで蓄積された勤怠データと、カルテコによって管理された自律神経や体調データを統合することで、メンタルヘルスの正確な把握を実現します。

セミナー開催のご案内

この新たな取り組みを広く知ってもらうために、オンラインセミナーが開催されます。参加無料で登録が必要です。詳細は以下の通りです。

- 開催日時: 2024年9月11日（水）14:00〜15:00
- 開催場所: オンライン（Zoom）
- 参加費: 無料（事前登録制）

セミナーの詳細情報や事前登録は、こちらから訪問できます。

「カルテコ」について

「カルテコ」は、自身の診療歴や健康診断の結果をスマホで簡単に確認できるアプリです。また、非接触型の生体情報技術を活用し、カメラで自分の顔を撮影するだけで脈拍や呼吸数、自律神経の状態を瞬時に測定できます。この手軽さが多くのユーザーに支持されています。

クラウド勤怠管理サービス「AKASHI」

「AKASHI」では、直感的に操作できるユーザーインターフェースが採用されています。これにより、出勤簿の確認や実績修正、承認業務がスムーズに行えます。36協定や年休管理、労働時間の計測など、法改正にも柔軟に対応した機能を備えており、企業の実情に合わせた利用が可能です。
詳しくは、こちらをご覧ください。

ソニービズネットワークスの使命

ソニービズネットワークスは、ソニーグループ下で法人向けICTソリューションを提供する企業であり、2019年に法人向けクラウド・ネットワークサービス事業を統合しました。この協業は、ネットワークからクラウドまでの幅広い領域での事業強化を目指す一環です。より高い付加価値を持つサービスの提供をお約束します。
企業の詳細情報は、公式ホームページをご覧ください。