三浦環オペラ公演
2026-03-03 10:13:20

三浦環を讃えるオペラ「奇跡のプリマ・ドンナ」新宿で開催

三浦環を描いた新たなオペラの幕開け



公益財団法人日本オペラ振興会が主催する新作オペラ「奇跡のプリマ・ドンナ」が、2026年3月7日と8日の2日間、新宿文化センター 大ホールにて上演されます。この作品は、日本初のプリマ・ドンナである三浦環の生涯を描いた感動的な内容となっています。

偉大な音楽家を生んだ背景



三浦環は明治時代に生まれ、日本のオペラ界を牽引した重要な人物です。彼女の音楽的才能は、当時の日本においても特別なものであり、国際的な評価を受けました。本作品では、そんな彼女の波乱に満ちた人生を、オペラという形で表現します。

スタッフとキャスト



本作の音楽は、書き下ろしで渡辺俊幸が担当。脚本は大石みちこが手がけ、指揮には田中祐子、演出には岩田達宗が名を連ねます。豪華なキャストも注目で、佐藤美枝子さんや相樂和子さんが出演し、物語を彩ります。

物語の概要



物語は明治の東京を舞台に、声を忘れて生まれた三浦環が、両親の愛情に支えられて成長する様子から始まります。父の不仲から離縁された母を助けるために働きながら、音楽学校への進学を希望する彼女。しかし、父は「歌など遊びに過ぎない」と猛反発します。そんな中で、環は多くの試練を乗り越え、自らの夢を追い求めていく決意を固めていきます。

深まる恋と音楽の道



物語の中で、彼女は幼馴染の政太郎との恋愛も描かれ、音楽のために生きる決意をさらに強めます。特殊な背景を持つ彼女の道のりは決して平坦ではありません。環は多くの困難に直面しながらも、自らの声を求め続ける姿が印象的です。

戦争と復帰



物語の後半では、戦争という厳しい時代においても音楽が力を持つことを示し、再び舞台へ戻る環の姿が描かれます。彼女は音楽を通じて、愛する人の思い出を胸に秘めながら、時代を超えて歌い続ける決意を新たにします。

チケット情報



チケットは好評発売中で、S席が20,000円、A席が17,000円、B席が14,000円、C席が8,000円、D席は3,000円(税込)となっており、学生割引や障がい者割引もあります。
詳細やお申し込みは、日本オペラ振興会のウェブサイトまたはチケットセンターにて確認できます。観客に感動を与えるこの特別な公演に参加し、自らの音楽の旅を体験してみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
公益財団法人日本オペラ振興会
住所
電話番号

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。