MiLKBOXのユーザー数が5,000名を突破
rayout株式会社が提供する「MiLKBOX」は、クリエイティブ制作に特化したコミュニケーションツールとして、2025年3月にユーザー数が5,000名を達成しました。このツールは、デザインやドキュメントの共有をスムーズに行える機能を備え、多くの企業に利用されています。
AdobeやMicrosoft Office対応の進化
近年のアップデートにより、Adobe IllustratorやPhotoshopのファイルをプレビューできる機能が追加され、デザイン共有にかかる手間が大幅に削減されました。更に、Word、Excel、PowerPointのプレビュー機能も加わり、資料やテキストの確認もより簡単に行えるようになりました。このことが、MiLKBOXに多くのユーザーを引き寄せている要因の一つです。
月間で発行される共有リンクの数は約10,000件となり、特に「重いファイルをウェブ上で確認できる」といった声が寄せられています。これにより、圧縮の手間が不要となり、業務の効率化が進む結果につながっています。
増加するユーザーの背景
rayout株式会社がユーザーの声を重視し、機能改善を続けていることが、ユーザー数増加の大きな背景となっています。また、対応言語も英語や中国語に翻訳され、海外ユーザーも順調に増加しているようです。この展開は、グローバルなニーズにも応えるキーワードでもあります。
実績ある導入事例
実際にMiLKBOXを導入した企業の成功事例も増えてきました。
- - 株式会社バドインターナショナルでは、動画制作分野でペーパーレスを目指し、ミニマムプランから全機能を試用し始め、納得の導入に至りました。
- - 株式会社プルークスでは、社内ユーザーの9割が業務効率化を実感しており、クライアントの負担も減少しています。
- - 株式会社ケアネットに関しては、100枚の修正指示書や1時間の会議を減少させ、業務を大幅に効率化しました。
MiLKBOXの特長
MiLKBOXは、動画やウェブ、グラフィックに加えて、書類や資料のレビュー・校正もスムーズに行えるツールです。無駄なやり取りを削減し、チームメンバーがストレスなく協力し合える環境を提供します。おかげで、円滑な意思決定が可能となります。
MiLKBOXの詳細をこちらからご確認ください
rayout株式会社について
rayout株式会社は、2019年4月に設立され、コミュニケーションデザイン事業を軸に、様々な戦略プランニングから制作、運用までワンストップで提供しています。また、MiLKBOXの開発・運営に特化し、実績を積み重ねてきました。
- - 所在地: 東京都渋谷区代々木四丁目29-3 西参道梅村ビル3F
- - 代表取締役: 吉田壮汰
- - 資本金: 2,008万円
- - ホームページ: rayout株式会社
今後もMiLKBOXは進化し続け、すべてのワークフローをさらに負担の軽いものにしていくことを目指しています。