HATTRICKが日本陸上競技連盟と共に復興支援オークションを実施

HATTRICKと日本陸上競技連盟が手を組んで復興支援

バリュエンスジャパン株式会社が運営するスポーツチーム公認オークション「HATTRICK Auction」が、日本陸上競技連盟と連携し、能登半島地域を支援するための「ゴールデングランプリ陸上アップサイクルオークション」を開催します。このオークションは、被災地復興を目的とし、2月7日から運営が始まります。

アップサイクルの取り組み

昨年、能登半島地域は能登半島地震や豪雨の影響で大きな被害を受けました。特にこの地域は、陸上競技の聖地として知られており、競歩大会が毎年開催されるなど、陸上競技との結びつきが強い場所です。そのため、今回のオークションでは、日本陸上競技連盟アスリート委員会の選手たちが、「被災地で頑張る人々を支援したい」という思いを込めて企画されました。

特別なアイテムの販売

オークションでは、大会装飾に使用されたビッグバナーをリユースし、ショルダーバッグとして生まれ変わらせます。これらは昨年の「セイコーゴールデングランプリ陸上2024東京」の際に使用されたもので、選手の直筆サインも入った特別な商品です。この取り組みによって、新たな価値を生み出し、また使用済みの資材を再利用することでアップサイクルの促進にもつながります。

収益の使途

収益は日本赤十字社を通じて能登半島地域の復興支援に役立てられます。被災地の方々が一日でも早く安全で安心して生活できる環境を取り戻せるよう、主催者側も心から願っています。

オークションの詳細

- 開催期間: 2025年2月7日（金）18：00 ～ 2025年2月18日（火）22：00
- 出品商品: ショルダーバッグ、トートバッグ
- オークションページ: HATTRICK Auction

実際に使用されたバナーで作成されたバッグには、多少の汚れや傷がありますので、参加者はそれをご了承の上で入札してください。詳細についてはオークションページをご確認ください。

HATTRICKの理念

HATTRICKは、持続可能な未来を築くことを目的とした事業で、挑戦者達が持つ希少価値の高いアイテムを提供するだけでなく、ファンと挑戦者を結びつけるD2Cプラットフォームも運営しています。この取り組みを通じて、新たな価値の創出を目指しています。詳細な情報は、HATTRICK公式サイトやSNSでご覧いただけます。