西日本初の出店「KASHO SANZEN」
仙台の人気銘菓「萩の月」で知られる株式会社菓匠三全が、2025年11月12日(水)に阪神梅田本店地下1階に「KASHO SANZEN」をオープンします。この新たな店舗は、仙台から東京を経て大阪という、宮城発の新しい日本の銘菓を提供する場となります。
菓匠三全の歴史と展開
1947年に創業を開始した菓匠三全は、創業以来78年以上にわたり、宮城県でお客様に満足いただける菓子作りを追求してきました。特に人気の「萩の月」をはじめ、約100種類の和洋菓子を扱い、現在では東京、大阪、埼玉、岩手、山形、福島などで50店舗以上を展開しています。
2020年には、洗練された新たな日本の銘菓の創造を目指し、東京に「KASHO SANZEN」として出店。今度は、大阪の地で新たな挑戦として、天下の台所に「萩の調 煌」を中心にした商品を提供していきます。
オープニング商品と特別グッズ
新店舗のオープンに伴い、特別な商品やプロモーションも用意されています。例えば、
- 萩の調 煌が2つ入った手のひらサイズのパッケージ。
- 販売は11月12日(水)から、各日100箱限定で、お一人様3箱までです。
- - 萩の月・萩の調 煌 特別セット(税込2,700円)
- 人気の2つの銘菓を同時に楽しむ特別な詰め合わせです。
- 販売は11月12日(水)から12月31日(水)まで、数量限定となっています。
さらに、オープン期間中の11月12日(水)から11月18日(火)まで、1,500円以上お買い上げの方全員に、定番の「萩の月」を1個プレゼントする特典もあります。ただし、各日限定数に達し次第終了となりますので注意が必要です。
季節限定の新しい味わい
例えば、冬季限定商品の
萩の調 釉(税込1,296円)は、ローストナッツのクリームをクッキーで挟んだ新しいお菓子。市松模様のデザインが特徴的で、見た目にも楽しめます。
なぜ大阪なのか?
大阪は言うまでもなく、日本の食文化の中心地で、多くの人が集まる場所です。菓匠三全はこの地で新たなファンを増やし、さらなる成長を目指しています。日本全国どこでも手に入る「萩の月」を基点に、時代に合わせた新しい菓子の形を提供していくことでしょう。
店舗情報
- - 店舗名: KASHO SANZEN(菓匠三全)
- - オープン日: 2025年11月12日(水)
- - 営業時間: 10時~20時(阪神梅田本店の営業時間に準じる)
- - 場所: 阪神梅田本店 地下1階
仙台銘菓「萩の月」の魅力
「萩の月」は、宮城野の空に浮かぶ満月をイメージして作られました。特製のカスタードクリームと、ふわふわのカステラ生地の組み合わせが絶妙です。「萩の月」を通じて、仙台の思い出や魅力を感じることができる商品です。
企業情報
ぜひ、この機会に「KASHO SANZEN」に足を運び、魅力あふれる銘菓を体験してください。