ディップ株式会社が名古屋の中日ビルに移転
ディップ株式会社は、広がり続けるビジネスニーズに応えるため、名古屋・栄に位置する象徴的な中日ビルに新しいオフィスを開設しました。これは金山、岐阜、豊橋の各オフィスを統合したもので、最新のビジネス環境を提供し、社内外のコミュニケーションを活性化させる狙いがあります。
名古屋オフィス移転の背景
多様化する顧客ニーズに応じて、当社はより強固な接点を作る必要があると判断しました。移転先の中日ビルは、名古屋のランドマークともいえる場所に位置し、交通の便も良いため、多くの取引先やクライアントが訪れやすい環境です。この新しいオフィスを通じて、顧客との対話を深め、ナレッジや情報の共有がより円滑に行えると期待されています。
企業理念とビジョン
ディップ株式会社は、「Labor force solution company」というビジョンを掲げ、持続可能な社会の実現を追求しています。また、「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」という理念のもと、人材サービス事業とデジタルトランスフォーメーション(DX)事業を運営しています。
特に人材サービス事業では、求人情報サービス「バイトル」をはじめとする多様なサービスを展開しており、看護・介護業界向けの「ナースではたらこ」や「介護ではたらこ」など専門的なサービスも提供しています。さらに、DXサービス「コボット」の開発も進めており、デジタル時代における新たな価値を創造しています。
今後の展望
名古屋オフィスへの移転により、当社はお客様との接点をより深め、顧客に対する価値提供を最大化していこうとしています。冨田英揮代表取締役社長は、「新しいオフィスでコミュニケーションを活性化し、働く喜びを感じられる社会を目指して努力してまいります」と語っています。
名古屋への移転は、ディップ株式会社の成長と革新の一環として位置付けられています。今後も引き続き多様なニーズに対応しながら、社会に貢献できる企業であり続けることを目指しています。これからの事業展開にぜひご期待ください。
会社概要
- - 社名: ディップ株式会社(dip Corporation)
- - 設立: 1997年3月
- - 代表: 冨田 英揮(代表取締役社長 兼 CEO)
- - 本社: 東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
- - 売上高: 563億円(2025年2月期)
- - 従業員数: 2,780名(正社員)
- - URL: ディップの公式サイト
新しい名古屋オフィスは、さらなる成長と革新の舞台として、社会に新しい価値を提供し続けることでしょう。