肌年齢と生活習慣
2026-02-06 10:14:21

肌年齢と生活習慣の関連を探る日本初の共同研究の成果が発表

肌年齢と生活習慣の関連性:日本初の共同研究



先日、キューサイ株式会社、九州大学、久山生活習慣病研究所、ヒュービットジェノミクスの4者が共同で行った地域疫学研究が、世界的な学術ジャーナル『Scientific Reports』にて発表されました。この研究は、肌年齢と生活習慣の関係性を明らかにしたもので、日本における画期的な取り組みとされています。

研究の背景


本研究は、企業のミッションとして「ウェルエイジングの浸透と普及」を掲げるキューサイが、身体全体の恒常性バランスを維持することが重要だと考える中で実施されました。生活習慣とエイジングの関連を検証することを目的としており、プロジェクト名として「myme(マイミー)」が選ばれました。地域住民を対象にしたこの研究は、肌年齢と健康診断データ、生活習慣とを関連付ける日本初の試みとなりました。

本研究は、福岡市の久山町に住む527名を対象に行われ、2023年11月から2025年3月までの期間にわたりました。研究の手法は、地域住民を対象とした疫学調査であり、生活習慣が肌年齢にどのように影響を与えるのかを徹底的に解析したのです。

研究結果の概要


研究の結果、肌の老化が生活習慣病の指標や身体機能の低下と関連していることが明らかになりました。具体的には、収縮期血圧や拡張期血圧の上昇、血清γGTP値の上昇が肌年齢に影響を与える要因として挙げられています。また、握力の低下や喫煙習慣、日光への曝露頻度も関連があることが確認されました。

特に興味深いのは、性別によって肌の老化に関連する要因が異なることです。女性の場合、空腹時血糖値の上昇や喫煙習慣、握力の低下が肌の老化に強く結びついているのに対し、男性では肝機能や飲酒習慣が影響を与えることが分かりました。双方に共通する点として、握力の低下と日光への曝露は、男女共に肌の老化に影響を及ぼす要因として確認されています。

共同研究者の見解


研究チームは、肌年齢と生活習慣の密接な関連性を示したこの結果が、予防医療への関心を高め、具体的な生活改善に繋がることを期待しています。肌の状態を維持するためには、日頃の生活習慣を見直すことが欠かせないと強調しています。この研究結果は、美しさを維持しながら健康的な生活を送るための重要な指標となるでしょう。

キューサイの担当者は、新サービス「myme」が生活習慣の改善を促進するツールとして、人々の健康と美しさを支えることを目指していることを語っています。加齢に伴う思い込みを打破し、適切なエイジングケアを得る一助となることを目指しています。

まとめ


この共同研究は、日本初の試みとして肌年齢と生活習慣の関係性を探求することに成功しました。今後も、ウェルエイジングを意識した生活を実現するための研究やサービスの展開が期待されます。肌年齢を管理することで、より健康で若々しい生活を手に入れる手助けとなることを願います。


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