銀座に誕生!TUDOR初の路面旗艦店
スイスの名間時計ブランド「TUDOR」から、待望の日本初の路面旗艦店「チューダー ブティック 銀座」が、東京・銀座の並木通りに華やかにオープンしました。1926年にロレックスの創立者ハンス・ウイルスドルフによって設立されたこのブランドは、その名声を支える重厚なデザインと技術力を誇っています。新しい店舗は、約75㎡の広さを持ち、ブランドカラーのブラックとレッドで装飾された洗練された空間が広がり、訪れる人々を魅了しています。
店内にはTUDORを代表するさまざまなコレクションが展示されており、特に今まで国内で見ることができなかった「TUDOR 1926」や「GLAMOUR」などが特別に展開されています。これにより、数多くの時計愛好者が待ち望んでいたモデルとの出会いのチャンスが広がりました。
セレモニーの華やかさ
オープン当日には華やかなセレモニーが開催されました。特別ゲストとして登場したのは、ラグビーの代表チーム「オールブラックス」のメンバーたち。2016年には二年連続で世界最優秀選手に選ばれたボーデン・バレット選手を筆頭に、アーディ・サヴェア選手、ジャック・グッドヒュー選手、ジョーディー・バレット選手、ネポ・ラウララ選手の5名がテープカットに参加し、初日にふさわしい盛り上がりを見せました。
テープカット後には、「オールブラックス」がアンバサダーとして着用するモデル「ブラックベイ ダーク」に新たにクロノグラフ機能を搭載した記念モデル「ブラックベイ クロノ ダーク」のお披露目も行われました。この特別なモデルは、2019年9月14日から全国のTUDOR正規店で発売予定で、数量限定の1181個の特別製造となっています。これは、「オールブラックス」の設立から今までの選出人数にちなんでおり、ボーデン選手は特別に自分の刻印された番号を身に着けていることに興奮を隠せない様子で、来場者にその魅力を伝えました。
パートナーシップの重要性
記念製品の発表に際し、オールブラックスのCCO(Chief Commercial Officer)リチャード・トーマス氏も登場しました。彼は「我々のパートナーシップは2017年から始まり、ここまで共に発展してきました。チューダーの路面店のオープンに立ち会えることを嬉しく思います」と熱い思いを語りました。日本市場において強力な存在感を示すTUDOR、この新店舗が果たす役割に期待が高まります。
TUDORブランドの魅力
TUDORは高い信頼性と独自のスタイルを持ち、世界中の冒険者やプロフェッショナルたちに選ばれ続けています。過去数年間で多様な機能を搭載した時計をリリースしており、その中でも「ブラックベイ」や「ぺラゴス」など、数あるラインナップは特に注目を浴びています。これまでも数々の冒険や挑戦がTUDORを支えており、ブランドの哲学「#BornToDare(挑戦者の精神)」のもと、ラグビーと深く結びついたパートナーシップも続いています。
新たにオープンした「チューダー ブティック 銀座」は、その魅力をさらに広げる場所となることでしょう。期待される新たな店内体験や特別な商品、そして訪れる客々との会話を通じて、TUDORは今後も多くの人々に愛され続けるブランドであり続けます。是非、一度訪れて、その魅力を実感してみてはいかがでしょうか?
イベント概要
- - イベント名: チューダー ブティック 銀座 オープニングセレモニー
- - 日時: 2019年9月14日(土)15:15~15:50
- - 登壇者: 日本ロレックス株式会社TUDOR ブランドマネージャー 渡辺 尚有、株式会社ホッタ 取締役社長 堀田 峰明、オールブラックス CCO リチャード・トーマス、オールブラックス メンバー5名
店舗情報
- - 住所: 東京都中央区銀座 6-7-18
- - 電話番号: 03-6263-8474
- - 営業時間: 11:00 ~ 19:30(日・祝日 11:00~19:00)
- - 定休日: 水曜日(祝日の場合は営業)
新たに加わった「チューダー ブティック 銀座」は、確かな技術と歴史を持つTUDORの魅力を存分に体感できるスポットです。ぜひ、お立ち寄りください。