新たなファッションの星を発掘!
東京都は、次世代のファッションデザイナーを育成するための二つのファッションコンペを開催します。ひとつは『Next Fashion Designer of Tokyo(NFDT)』、もうひとつは『Sustainable Fashion Design Award(SFDA)』です。これらのコンペは、在住または在学中の学生およびアマチュアデザイナーを対象にしたもので、2026年度の作品募集が開始されました。従来の枠を超えた多様なクリエイターからの参加が期待されており、デザイン画の提出期限は2026年7月14日です。
コンペの概要
NFDTについて
NFDTは、障害の有無に関わらず楽しめる『インクルーシブデザイン』や自由テーマの『フリー部門』など、全四つの部門から構成されています。さらに、聞こえるデザインや視覚的な美しさだけでなく、機能性や市場性までを含めた多角的な視点で審査が行われます。昨年度は約2000点の応募があり、多くの受賞者が自身のブランドを立ち上げるきっかけとなりました。
SFDAについて
SFDAでは、日本の伝統素材である着物の生地を活用し、現代的なデザインへと昇華させることを目指します。この部門は「ウェア部門」と「ファッショングッズ部門」があり、参加者は伝統を新しい形で提案することが求められます。
豪華な審査員陣
両コンペともに審査員が豪華で、NFDTでは東京藝術大学長の日比野克彦氏をはじめ、パリコレデザイナーの森永邦彦氏や高橋悠介氏、小泉智貴氏など、第一線で活躍するクリエイターたちが名を連ねます。SFDAには、アーティストの篠原ともえ氏やLVMHのノルベール・ルレ氏など、業界の有力者たちが集まります。これにより、作品の質が保証されると同時に、参加者にとっても貴重な経験となることでしょう。
受賞者へのサポート
コンペの特徴として、受賞者にはパリコレデザイナーによるワークショップの実施や、ビジネススキルを学ぶための環境が提供されます。また、受賞者には最大100万円の賞金とともに、ブランド立ち上げやパリでの作品発表など、多様なサポートが用意されています。これにより、受賞者は自身のデザインを実現するための具体的なステップを踏むことができます。
応募方法と締切
NFDTとSFDAともに、2026年5月15日から7月14日まで作品を募集しています。応募方法は公式サイトで詳しく案内されていますが、郵送やWEBでの受付が可能です。また、複数の作品を同時に応募することも許可されています。
公式情報
多くの挑戦が待つこのコンペから、次世代のファッションリーダーが生まれることが期待されます。ぜひ、クリエイティブな情熱を持って参加してください!