パナソニックの新炊飯器「ビストロVシリーズ」が進化した「ビストロ匠技AI」を搭載!
パナソニックは、お米の状態を見極めて最適な炊飯プログラムに調整する「ビストロ匠技AI」を進化させた可変圧力IHジャー炊飯器 ビストロVシリーズを2024年9月上旬に発売します。
現代の食生活では、炊き立てのご飯を食べる機会は少なく、時間が経つにつれてご飯のおいしさは落ちてしまいます。また、お米は生鮮食品であり、収穫時期や保管状態によって状態が変化するため、最適な炊き方が異なります。
ビストロVシリーズは、これらの課題を解決するため、炊飯から保温まで、AIが常にご飯の状態を見極め、最適な火加減と圧力を調整することで、時間が経ってもおいしさを保つことを実現しました。
炊飯から保温まで、AIが最適な状態をキープ
従来の「ビストロ匠技AI」は炊飯中にお米の状態を見極めていましたが、ビストロVシリーズでは炊飯から保温までAIが常にご飯の状態を監視します。さらに、新たに搭載された「加圧追い炊きポンプ」により、最適な圧力を加えることで、より一層おいしさが持続します。
保温中の残量を検知して、適切な温度に調整
ビストロVシリーズは、保温中のご飯の残量を検知し、適切な保温温度に調整することで、長時間保温してもおいしさを保ちます。
具材たっぷりの炊込みご飯もおいしく
炊込みコースでは、従来品比2倍となるお米1カップあたり最大150グラムの具材を入れて炊飯することが可能です。季節の食材をたっぷり使った炊込みご飯や鶏肉1枚を丸ごと使ったアジア風炊込みご飯など、様々なレシピに挑戦できます。
炊き立てのおいしさが続く、食卓を豊かに
パナソニックは、日々変わるお米の状態に合わせた炊飯プログラムと加熱・加圧技術によって、炊き立てのおいしさが続くご飯を提供することで、より良い食卓をサポートします。
ビストロVシリーズの主な特徴
「ビストロ匠技AI」が炊飯から保温にかけてお米の状態・量を見極め、火加減・圧力加減を微細にコントロール
保温中も「ビストロ匠技AI」を駆使してごはんの残量を検知し、最適な保温温度にコントロールすることで時間が経ってもおいしさが続く
* 具材たっぷりの炊込みごはんを調理可能。加圧追い炊きポンプを活用し、蒸らし時まで高温を維持し、具材にもしっかり火を通すことで、従来品比2倍のお米1カップあたり150グラム具材量での炊込みごはんが調理可能
まとめ
パナソニックの新炊飯器「ビストロVシリーズ」は、進化した「ビストロ匠技AI」を搭載し、炊飯から保温まで、常に最適な状態を維持することで、時間が経ってもおいしいご飯を提供します。忙しい現代人にとって、ご飯のおいしさを手軽に楽しめるのは大きな魅力です。