FC大阪とSIMPS JAPANがスポンサー契約を締結！新たな価値創造への第一歩

株式会社SIMPS JAPANとFC大阪の新たなパートナーシップ

2023年10月、株式会社SIMPS JAPANはJリーグのプロサッカークラブ、FC大阪との間にプラチナムパートナーとしてのスポンサー契約を締結しました。この契約により、両社は環境に配慮したビジネスモデルを推進し、地域社会の活性化に寄与することを目指します。

古着無在庫副業サービスの展開

株式会社SIMPS JAPANは、大阪府八尾市に本社を置く企業で、特に古着の無在庫転売サービス「古着KING」を運営しています。このサービスは、仕入れの初期投資が不要なため、誰でも手軽に古着ビジネスに参入しやすくなっています。ECコンサルティングや輸入貿易事業も手掛けており、副業や個人事業主向けの支援に強みを持っています。また、「古着KING」は、環境負荷を低減するための取り組みとも連携し、持続可能なビジネスモデルの確立に努めています。

FC大阪の地域密着型活動

FC大阪は「大阪をひとつに、大阪から世界へ」をスローガンに掲げ、地域への根ざした活動を行っています。その中で、持続可能な開発目標（SDGs）への積極的な取り組みが注目されています。古着のアップサイクルを通じて、環境への意識を高める活動を通じて、地域での認知度や支持を広げています。今回の契約は、両者のビジョンが合致したことから実現したといえるでしょう。

コメント：両社代表の思い

FC大阪の近藤祐輔社長は、「株式会社SIMPS JAPANの理念は、FC大阪の地域に根ざした姿勢と響き合うものであり、古着回収やリユースを通じた地域社会の発展に貢献したい」とコメント。また、松木慎也代表は「学生時代にサッカーをしていた経験から、FC大阪の選手たちの挑戦に共感を持っている。古着KINGは持続可能な暮らしを提供する使命感を持っている。地域と共に成長するFC大阪を応援するのは光栄である」と語っています。

地域社会への貢献

このスポンサー契約を契機に、株式会社SIMPS JAPANはFC大阪との連携を深め、古着ビジネスにおけるノウハウとSDGs推進の取り組みを結びつけていきます。両者の協力により、地域活性化や持続可能な社会づくりが進むことが期待されています。新たな価値を創造するプロジェクトはこれから始まるばかりです。

FC大阪について

FC大阪は、大阪府東大阪市をホームタウンとし、Jリーグに加盟するプロサッカークラブです。2023年シーズンよりJ3リーグに参加し、2025年にはJ2昇格を目指す活動を展開しています。地域密着型の発展を掲げ、地域の方々と共に歩む姿勢を大切にしています。地域の人々に感動や夢を届ける存在として、日々挑戦を繰り返しています。