社会課題解決と持続可能な成長を加速するインパクトスタートアップ協会にMistletoe Japanが加盟!
一般社団法人インパクトスタートアップ協会(ISA)は、この度、Mistletoe Japan合同会社(以下、Mistletoe)を賛同会員(ゴールド会員)として新たに迎えました。ISAは、より良い社会を創出するためのポジティブインパクトを与えるスタートアップが数多く生まれ、継続的に成長していく環境を作ることを目指し、学びあいの場の構築、投資環境の整備、政府・行政との協創、インパクトエコノミーの発信などに取り組んでいます。
Mistletoeは、2015年から「世の中をテクノロジーで劇的に良くするスタートアップ」に投資を集中し、約10年間で170近くのインパクトスタートアップに投資を行ってきました。その中にはユニコーン企業も数多く含まれており、今回ISAに賛同会員として加盟したことは、インパクト投資がますます主流になってきたことを示す象徴的な出来事と言えるでしょう。
Mistletoeの業務執行社員である大蘿 淳司氏は、「インパクト投資がメインストリームになってきたことを本当に嬉しく思います。これからも世の中をテクノロジーで良くする会社を応援していきたいと思います。」とコメントしています。
ISAは、Mistletoeの参画を機に、さらなる社会課題解決と持続可能な成長を目指した活動を加速させていく予定です。
賛同会員の拡大と今後の展望
ISAは、インパクトスタートアップのエコシステム構築と持続可能な社会の実現を目指し、2022年10月14日に設立されました。設立以来、協会のパーパスに共感したインパクトスタートアップ企業が正会員として続々と加入し、現在138社に達しています。
また、インパクトスタートアップとの関わりやインパクト投資に関心を持つ金融機関やファンド、大企業などからなる賛同会員も増え続け、今回Mistletoeの加入により、日系・外資系企業を含め11社となりました。
ISAは、今後も正会員・賛同会員の皆様からのご支援・協力を受け、社会課題の解決と持続可能な社会の実現に向けて精力的に活動に取り組んでまいります。
ISAへの入会について
ISAでは、新規賛同会員を募集しています。社会課題解決やインパクト投資に興味のある企業様は、ぜひご検討ください。
詳細はこちら:
https://impact-startup.or.jp/join
インパクトスタートアップ協会について
インパクトスタートアップ協会は、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を目指す企業体を指します。ISAは、インパクトスタートアップエコシステムを構築し、持続可能な社会の実現を目的とし、2022年10月14日に設立いたしました。
政財官と協働し、より良い社会を創出するためのポジティブインパクトを与えるスタートアップが数多く生まれ、継続的に成長していく環境を作ることを目指し、「共有」「形成」「提言」「発信」の4つの柱で活動を実施しています。
詳細はこちら:
https://impact-startup.or.jp/
インパクト投資の拡大と社会課題解決への期待
MistletoeのISAへの賛同会員加盟は、インパクト投資の拡大と社会課題解決への期待の高まりを示す重要な出来事と言えるでしょう。Mistletoeは、これまで多くのインパクトスタートアップへの投資を通じて、社会に大きな影響を与えてきました。その経験とネットワークを活かし、ISAの活動に貢献していくことが期待されます。
ISAは、Mistletoeのような賛同会員の力強い支援を受け、ますます勢いを増し、インパクトスタートアップエコシステムを構築していくことでしょう。
今後の課題
インパクト投資は、依然として初期段階であり、課題も多く存在します。例えば、インパクトの測定方法や評価基準の統一、投資家の教育、社会的な認知度の向上などが挙げられます。
ISAは、これらの課題解決に向けて、引き続き積極的に取り組む必要があり、政府・行政機関とも連携し、インパクト投資の環境整備を進めることが重要です。
まとめ
MistletoeのISAへの賛同会員加盟は、インパクト投資の未来に対する明るい展望を示すものであり、社会課題解決に向けた取り組みを加速させる大きな力となります。ISAの活動を注視し、社会の持続可能な発展に貢献していくことが重要です。