株式会社BOKURAと東京羽田ヴィッキーズがファン創りでタッグを組む！

株式会社BOKURAと東京羽田ヴィッキーズがファンマーケティング契約を締結

2023年に入り、東京羽田ヴィッキーズは株式会社BOKURAとのファンマーケティングサポーター契約を締結しました。この契約は、ファンの創造や育成、地域活動の支援、そしてPR企画の実施など、幅広いサポートを受けることを目的としています。

イベントやコンテンツを通じたファンとの交流

BOKURAは、ファン創りのためのコンサルティングや、各種イベントの企画・運営などを行います。特に、スポンサードホームゲームやハーフタイムのイベントなど、ファンと選手との距離を近づけることに力を入れる予定です。このような活動を通じて、東京羽田ヴィッキーズはより多くのファンに愛されるチームを目指します。

BOKURAの紹介

BOKURAは、『神対応であふれる社会に』というミッションを持つ企業で、これまでに200社以上の一般企業や23チームを支援してきました。同社が得意とするファンマーケティングは、企業とファンの橋渡しをする役割を果たし、特にSNSを活用したプロモーションで高い実績を上げています。

初の女子バスケットボールチームへの支援

今回、BOKURAが支援することになったのはWリーグに所属する東京羽田ヴィッキーズで、女子バスケットボールチームへの支援は初めての試みです。BOKURAの代表である宍戸崇裕氏は、ファンとのコミュニケーションを大切にし、SNSなどを活用したマーケティング、その実施を通じて、ファンに愛されるチーム作りを実現していきたいと考えています。

東京羽田ヴィッキーズについて

東京羽田ヴィッキーズは、創設49年を迎える東京都大田区を拠点に活動する女子プロバスケットボールチームで、Wリーグ（女子バスケットボールトップリーグ）に唯一所属しています。高い実力を持つ選手陣は、2019年のアジアカップでMVPに輝いた本橋菜子選手を含め、多くの代表選手候補を擁しています。

チームの理念は『地域と共に歩み、皆さまをもっと元気にします。』で、地域活動や子どもたちへのバスケットボール教室を積極的に行っています。また、大田区観光PR特使として地域の魅力を内外に発信する役割も果たしており、地域連携を大切にした活動を継続しています。

これからの展望

今後、BOKURAとの協力を通じて、東京羽田ヴィッキーズはより多くのファンを巻き込み、活気ある地域作りに貢献していくことを目指します。ファンの皆さんとの交流の場を増やし、地域に密着した活動を続けていくことで、信頼されるチームとして成長していくことを心掛けます。

公式サイトやSNSを通じて、ぜひ最新情報をチェックし、東京羽田ヴィッキーズの活動に参加してみてください。