ロックポート、銀座にフラッグシップコーナーをオープン
米国のレザーシューズブランド【ROCKPORT/ロックポート】が、2022年8月10日(水)に東京・銀座にフラッグシップコーナーを開設しました。この新たな拠点では、走れるビジネスシューズの代名詞である「DresSports®/ドレスポーツ」の最新モデルを実際に試着できる機会が提供されています。ロックポートは、長年にわたり多くのファンに愛されているブランドで、日本国内では、2022年4月から公式オンラインストアでの販売を開始しており、実物を手に取ってみたいというお客様の声に応える形で、銀座というファッションの中心地でのオープンを決定しました。
ロックポートのフラッグシップコーナーでは、特にビジネスシューズやスニーカー、ドライビングシューズなど、メンズアイテムを中心に多彩なデザインのシューズを取り揃えています。店舗は【ABC-MART GRAND STAGE GINZA】の2階に位置し、営業時間は午前11時から午後8時までとなっています。
最新ビジネスシューズ「DresSports®」の魅力
ロックポートの「DresSports®」は、1985年に業界初の走れるビジネスシューズとして登場しました。スタイリッシュなデザインに加え、優れた屈曲性や軽量性、スニーカー並みの快適性を兼ね備え、瞬く間に世界中でヒット商品となりました。特に1990年、当時の副社長がこのシューズを履いてニューヨークシティマラソンを完走したことで、その性能が証明されたことはロックポートの歴史に刻まれています。
新モデルのDresSports®は、歩行の安定性を高めた設計がなされており、軽量性を維持しつつもスムーズな歩行を実現しています。さらに、素材面でも見直しが行われ、環境への配慮がなされたサステナブルな仕様に進化しています。
快適ですぐれたデザイン
最新モデルである「TOTAL MOTION DRESSPORT」は、税込25,300円で販売される予定です。サイズ展開は24.5cmから28.0cmまで、デザインにはプレーントゥやローファーも取り入れられており、上品なブラックカラーの天然皮革が特徴です。片足約300gという軽さは日常使いにもピッタリ。
このシューズには、以下のような高機能なテクノロジーが搭載されています:
1.
アウトソール: ランニングシューズにも使われる軽量でクッション性に優れたEVA素材を採用。
2.
ミッドソール: TPUプレートを前面に配置し、接地時の横ぶれを抑え、安定した歩行をサポート。
3.
内部メッシュ生地: リサイクルされたペットボトル素材を使用し、環境負荷を軽減。
4.
アッパー: 天然皮革を用い、ドレッシーなルックを実現。
ブランドの背景と今後の展開
ロックポートは、1971年に米国ボストンで創業され、以来「世界一履きやすい革靴」の開発に注力してきました。知名度と人気を誇る同ブランドは、1983年には全米足病学医師協会(APMA)から認定も受けています。2021年にはブランド誕生50周年を迎え、2022年には日本に上陸して35年を迎え、今後も多様なシューズを展開し続ける予定です。
オープンを記念して、9月にはウィメンズシューズの取り扱いも始まる予定です。さらに、8月24日には、松屋銀座にも出店を決定しています。ブランドは、今後もお客様のニーズに応えながら店舗の拡大を進めていく意向です。
公式情報
ロックポートの最新情報や商品については、
公式オンラインストアおよび
公式Instagramで確認できます。快適でスタイリッシュなシューズを求める方は、ぜひ新しいフラッグシップコーナーを訪れてみてください!