POS+リテールシリーズに新機能追加
ポスタス株式会社が提供するクラウド型モバイルPOSレジ「POS+ retail」に、在庫管理機能を搭載した新しいサービス「POS+stock manager」が追加されました。このサービスは小売業者に特化して開発されており、店舗の在庫管理をより効率的に行うことを目的としています。
小売業向けの新機能
新しく搭載された「POS+stock manager」は、小売店の業務を大きくサポートします。この機能を利用することで、店舗のオペレーションを管理しやすくし、業務の負担軽減が期待できます。特に、持ち運びに便利なコンパクトなデバイスを使用することで、従業員は店舗内でスムーズに在庫管理を行うことができるようになります。
具体的な業務フロー
「POS+stock manager」を活用することで、業務フローは以下のようになります。まずは、スマートフォンにアプリをダウンロードし、それを使って在庫の棚卸や管理を行います。店舗オペレーションに応じたカスタマイズも可能で、各店舗に合わせたサポートを行います。
利用料金とお問い合わせ
この新しいサービスは、初期費用として端末代金が必要です。また、月額利用料は税抜きで2,000円(最大5台まで)となっており、6台目以降は1台追加につき500円がかかります。詳細な料金や仕様については、ポスタスの公式サイトからお問い合わせできます。
ポスタス株式会社について
ポスタスは、2013年にサービスを開始して以来、国内でクラウド型モバイルPOSレジのトップシェアを誇る企業です。2019年にはパーソルグループから事業を承継し、さらなる成長を遂げています。「POS+」シリーズは、飲食店や理美容、医療業界向けのソリューションも豊富に揃えており、業務効率化を常に追求しています。
結論
新たに提供された「POS+stock manager」は、小売業者にとって非常に意義のあるツールです。業務フローをスムーズにし、店舗オペレーションの効率化を図ることが可能です。これにより、従業員は本来の業務により集中でき、顧客サービスの向上にもつながるでしょう。ポスタスの代表的な商材として、業界のスタンダードを確立することが期待されます。