新たな神戸の拠点
2024-09-12 17:15:28

神戸に誕生する新たなエンターテインメント拠点「GLION ARENA KOBE」

神戸に誕生する新たなエンターテインメント拠点「GLION ARENA KOBE」



神戸市の海沿いに、新たなエンターテインメント施設「GLION ARENA KOBE」が2025年4月にオープンする予定です。このアリーナは、日本初の270度海に囲まれた水辺のアリーナであり、エンターテインメントやスポーツの拠点として大きな期待が寄せられています。

この「GLION ARENA KOBE」を運営するのは、株式会社One Bright KOBEです。同社は神戸ウォーターフロントエリアにおける「神戸アリーナプロジェクト」を通じて、地域活性化を目指しています。開業200日前を記念し、「TOTTEIの歴史とストークスの歩み、新ホームアリーナ誕生へ」と題した企画展も開催されています。

企画展の詳細


この企画展では、TOTTEIが位置する神戸ウォーターフロントの歴史や、「神戸ストークス」の成り立ちを紹介。新しい観戦体験を提供するための座席シートを先行して体験できるコーナーや、ストークスのユニフォームの展示も行われます。来場者は、再開発後の神戸ウォーターフロントを感じることができ、現在新シーズンに向けて準備を進める神戸ストークスの過去と未来が交差する特別な時間を体験できます。

  • - 開催期間: 2024年9月12日(木)~ 10月27日(日)
  • - 場所: 神戸海洋博物館2階 企画展示室
  • - 開館時間: 10:00~18:00(最終入館 17:30まで)
  • - 休館日: 月曜日(祝日の場合は翌平日)
  • - 入館料: 大人900円、小人400円

この企画展を通じて、ウォーターフロントが次第に形成されていく様子や、地域のスポーツチームである神戸ストークスの歴史をじっくり楽しめます。この新たなアリーナでは新しい観戦体験を提供し、地域のスポーツ文化をさらに盛り上げることが期待されています。

地域再開発とエンターテインメント


神戸市は、近年のウォーターフロント再開発事業を通じて、都市の魅力を向上させるための取り組みを進めています。「GLION ARENA KOBE」とその周辺施設「TOTTEI PARK」は、その一環として位置づけられています。

このプロジェクトは、株式会社スマートバリューとNTTドコモ、NTT都市開発の3社が連携して運営しており、先進的なデジタル技術を駆使したスマートシティの実現も視野に入れています。これにより、新たな観光スポットやビジネスチャンスが生まれ、地域の経済活動が促進されることが期待されます。

まとめ


「GLION ARENA KOBE」は、ただのアリーナではなく、神戸に新たな文化とエンターテインメントをもたらす場所です。神戸ウォーターフロントエリアの歴史を振り返る重要な場とともに、未来の展望を描く絶好の機会ともなるでしょう。ぜひ、この機会に「TOTTEIの歴史とストークスの歩み」を訪れ、新しい神戸の魅力を体感してください。


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会社情報

会社名
株式会社One Bright KOBE
住所
兵庫県神戸市中央区浪花町56起業プラザひょうご内
電話番号
06-7634-7635

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