神戸初出店の「ビオラルさんちか店」がついにオープン
2025年3月27日(木)、神戸市内の「さんちか1番街」に新たに「ビオラルさんちか店」が誕生します。この出店は、約3年間の改装を経て実現したもので、近畿圏初の対面惣菜コーナーを備えています。これにより、顧客は新鮮で美味しい惣菜を直接選ぶ楽しさを体験できます。
「ビオラル」は有機や地元食材を重視し、心と体の健康を大切にした商品群を展開。約4,000種類の商品を取り揃え、持続可能な社会の実現にも寄与することを目指しています。
新たな体験を提供する対面惣菜コーナー
「ビオラルさんちか店」では、彩り豊かで栄養バランスの取れた18種類のお惣菜が並ぶ対面コーナーが導入されています。このコーナーは、主にプライベートブランド「BIO-RAL」からの選りすぐりの食材を使用し、健康への配慮がなされています。また、ここだけの限定商品も登場し、ショッピングの楽しさを広げています。
たとえば、有機ぽん酢で味付けされた青森県の長芋と茄子の揚げ浸しや、有機小松菜とサラダチキンを使ったシーザーサラダなど、素材にこだわったメニューが揃っています。そのほか、ビオラルオリジナルのソースを使ったスペアリブや、紀州南高梅と大根おろしを添えたえのきフライなども人気です。
プライベートブランド「BIO-RAL」から100種類の新商品
新店オープンを記念して、「BIO-RAL」からは約100種類の新商品が登場します。これには、てんさい糖使用のスイーツや、有機JAS認証スパイス、100%ストレート果汁の飲料、国産のスープなどが含まれ、すべてこだわりの原材料を使っています。
また、地元食材を使用した「淡路島ばぁむ」のバウムクーヘンや、神戸の老舗紅茶メーカーのオーガニック紅茶、手作りのジャムなども取り扱われ、地域の魅力を楽しむことができます。
ヘルシーでサステナブルなライフスタイル
「ビオラル」は単なるスーパーマーケットではなく、訪れる人々に「オーガニック・ローカル・ヘルシー・サステナブル」という生活スタイルを提案します。「さんちか1番街」の中心で、訪れる人々に心と体の健康をサポートする商品を提供することで、豊かな生活を提案します。
「ビオラルさんちか店」の開店により、地域住民や観光客が集う魅力的なスポットが誕生します。今後も、持続可能な社会の実現に向けてさまざまな取り組みを提案し、皆様に愛される存在になれるよう努力を続けていきます。
店舗情報
- - 店名: ビオラルさんちか店
- - 住所: 兵庫県神戸市中央区三宮町1-10-1(さんちか1番街)
- - 電話番号: 078-333-5551
- - 開店日: 2025年3月27日(木)
- - 営業時間: 9:00~21:00
- - 売り場面積: 374㎡
- - 店長: 増山慎也
- - 従業員数: 49人
この新たな店舗によって、神戸市がますます活気づくことを期待しています。ぜひ足を運び、新しい「ビオラル」の世界を体験してみてください。