シェアダイン、FOOD STYLE JAPAN 2025に出展
株式会社シェアダインが、2025年9月25日(木)から26日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「FOOD STYLE JAPAN 2025」に出展します。ブース(小間番号:6A-8)では、料理人と飲食事業者をつなぐプラットフォーム「CHEFLINK」を紹介し、具体的な導入事例を通じて新たな人材活用の可能性を示します。
CHEFLINKとは?
CHEFLINKは、料理人と飲食事業者のつながりを強化する国内最大級の人材プラットフォームです。約3万人以上のシェフが登録しており、フレンチやイタリアン、中華、和食、パティシエなど多様なジャンルから即戦力として活躍することができます。
このプラットフォームの最大の特徴は、急な欠勤や繁忙期にも対応する柔軟性です。最短でも即日対応が可能で、1日3時間からシェフを手配できます。固定費をかけずに必要なときに必要な人材を確保できるため、運営効率を最大限に高められます。このように、シェフリンクは飲食業界の人材課題を一挙に解決する手段を提供します。
利用機会の拡大
さらに、CHEFLINKは、採用コストの削減や固定費の変動費化にも寄与します。利用分だけを支払う料金体系により、繁閑に応じた柔軟な人材配置が可能となります。これにより、人事上の機会損失を抑え、運営の安定性を向上させることができます。
独自のキャリア支援機能
シェフリンクには、キャリア形成を支援するための独自機能も搭載されています。AIを活用したプロフィールの自動生成機能や、料理人限定のコミュニティもあり、シェフ同士の交流を促進します。これにより、料理人は自らのスキルや経験を最大限に活かすことができる環境が整っています。
海外展開とグローバルな支援
2025年には、海外の人材採用を支援する「CHEFLINK Global」も展開される予定です。多様な国や文化で活躍できる料理人のキャリア形成を支援し、グローバルな事業拡大を推進しています。
FOOD STYLE JAPAN 2025の出展内容
FOOD STYLE JAPAN 2025では、CHEFLINKを実際に体験できるボリューム満点のコンテンツが用意されています。ブースでは、以下のような体験ができます。
操作デモ
PCを用いたプラットフォームの操作デモが行われ、登録シェフの検索・手配の流れをリアルに体感できます。この体験を通じて、導入前でも即戦力人材の活用イメージをつかむことができます。
導入事例の紹介
実際にCHEFLINKを導入した飲食事業者のケーススタディを展示し、スポットワークから正社員採用までの活用方法や成果をお見せします。この具体的な情報は、来場者の活用イメージを広げる一助となるでしょう。
相談コーナー
来場者の人材課題や運用ニーズに応じて活用方法を相談できるコーナーも用意しています。専門スタッフが現場での課題に対して的確な解決策を提案し、CHEFLINKの柔軟性を実感できる機会を提供します。
基本情報
- - 会期: 2025年9月25日(木)~26日(金) 10:00~17:00
- - 会場: 東京ビッグサイト 東4・5・6ホール
- - 主催: FOOD STYLE Japan 実行委員会
- - URL: FOOD STYLE JAPAN
シェアダインのブースでは、料理人活用や採用課題の解決方法を理解できる、またとない機会です。是非、ご来場いただき、CHEFLINKを体感してください。
株式会社シェアダインの概要
シェアダインは2017年に創業し、料理人に特化したグローバルキャリアプラットフォームを運営しています。「食の世界からソーシャルトランスフォーメーションを駆動する」を企業の目的として掲げ、料理人が柔軟にキャリアを築ける環境を提供しています。今後も持続可能な食品産業を目指し、国内外の食産業の発展に貢献します。