栃木県初出店!温浴ブランド『おふろcafe』の新規施設が誕生
埼玉県を拠点に展開している温浴ブランド「おふろcafe」が、2025年春、栃木県真岡市に新たな店舗をオープンすることが発表されました。この新設される施設「真岡いがしら温泉 おふろcafe いちごの湯」は、12店舗目となります。
新たな体験が広がる『いちごの湯』の魅力
この新しいおふろcafeは、真岡市が所有し、もおか鬼怒公園開発株式会社によって運営されます。その魅力は何と言っても、リラックススペースの充実と、真岡鐵道にインスパイアされたユニークなレストラン、そして書籍が楽しめるブックストリートなど、多彩な空間が用意されていることです。訪れる人々は、ゆったりとした時間を過ごすことができそうです。
ファーマーズマーケット
この新しい施設のエントランス付近には、地元の野菜やお土産品が揃うファーマーズマーケットが併設されます。吹き抜けのある立体的な空間は、真岡の地域性を感じさせ、訪れる人々に温かみを提供します。この市場は、町の魅力を再発見する素晴らしい場所となるでしょう。
鉄道の雰囲気を味わえるレストラン
また、8,000冊以上の本が揃うブックストリートを進むと、鉄道の車窓をモチーフにしたレストランが見えてきます。ここでは、真岡鐵道に魅了された人々がその風景を味わいながら、食事を楽しむことができます。
わくわくのキッズスペース
「真岡いがしら温泉 おふろcafe いちごの湯」では、子どもたち向けに2つのキッズスペースも用意されています。一つは本棚と遊具が組み合わさったライブラリースペース、もう一つは、リトプラ映像と連動したボールプールが設置され、アクティブな遊びが可能です。
温泉での癒しの時間
この施設では、地下1,500mから汲み上げた太古の化石水型温泉を楽しむことができます。塩分濃度が海水の半分程度のこの温泉水は、高い浸透性を持ち、体を芯から温めてくれる効果があります。入浴後の保温効果も長時間持続するため、リフレッシュに最適です。
心温まるネーミングとロゴ
施設名には以前からの愛称「いちごの湯」が引き継がれ、「真岡いがしら温泉 おふろcafe いちごの湯」と名付けられました。ロゴには、いちごと温泉マークを組み合わせ、地域の人々に愛される温泉となるよう願いを込めています。
店舗情報
- - 施設名: 真岡いがしら温泉 おふろcafe いちごの湯
- - 住所: 栃木県真岡市下籠谷21
新たな地域活性化の波
温泉道場は、「おふろcafe(R)」によって、文化を発信し、地域を元気にする企業理念のもと、長年にわたり地域活性化に貢献してきました。この新しい「いちごの湯」も、来るべき2025年に、真岡市を訪れる方々に新たな癒しを提供することでしょう。
これから的を絞ったサービスや施設の準備が進む「真岡いがしら温泉 おふろcafe いちごの湯」。ぜひ訪れて、心身ともにリフレッシュしてみてください。