新たな文化の発信地「JINNAN VALLEY」とは
渋谷・神南に位置する築50年のビルが、リノベーションを経て2026年4月に開業予定の複合施設「JINNAN VALLEY」へと生まれ変わります。このプロジェクトは、都心部を中心にクリエイティブなオフィスを企画・運営している株式会社リアルゲイトが手掛けます。運営するリアルゲイトは、豊富な実績を背景に、街の歴史的価値を重んじながら新たな街の魅力を引き出す取り組みを行っています。
ヴィンテージビルの魅力
1976年に竣工し、それ以降変わりゆく渋谷の街を見守ってきたこのビルは、単なるオフィスやショップではなく、ホテルと融合した複合的な施設へと進化します。リノベーションでは、街のストリートカルチャーとビルの経年変化が相まって、豊かな素材感と独特の風合いを残すことを目指しています。判断基準として、新たに建てたビルでは実現できない質感を引き出し、神南の魅力を引き立てます。
多様な利用シーンを支えるオフィス区画
「JINNAN VALLEY」のオフィスフロアには、最小16㎡から最大89㎡のスペースが用意され、スタートアップ企業や企業のサテライトオフィスに最適です。コンクリートの質感を生かしたインダストリアルなデザインは、入居者が自分のカラーを自由に表現できるシンプルな空間が特徴です。共用の会議室やフォンブース、開放感溢れる屋上テラスも完備されており、入居者同士の多様な働き方をサポートします。
1階の飲食店が生むコミュニティ
1階には、訪れる人々との新たな出会いを生む飲食店が出店する予定です。この飲食店はオフィス入居者のみならず、ホテルゲストや街の人々とのコミュニケーションの場となり、文化交流の接点として機能します。実際の街の活気が上層階のオフィスエリアに良い影響を及ぼし、様々なアイデアや交流を生むことでしょう。
ホテル「SHIFT HOTEL SHIBUYA JINNAN」の誕生
また、リアルゲイトのホテルプロジェクト第2弾として「SHIFT HOTEL SHIBUYA JINNAN」が「JINNAN VALLEY」内にオープンします。このホテルのインテリアデザインは、数々のプロジェクトを手掛けるLINE-INC.が担当。1970年代〜80年代のニューヨーク・ブルックリンの雰囲気を取り入れ、ヴィンテージビルならではの無骨さと神南のカルチャーを融合させたエッジの効いた空間が展開されます。
このように働く、遊ぶ、泊まるを融合させたシームレスな空間で、神南のエネルギーを体感することができるでしょう。
アートで彩る空間
さらに、施設内には国内外で名高いストリートアーティスト「Aruta Soup」による作品が飾られ、独自のアートで訪れる人々を魅了します。彼の作品は、ロンドンでの経験を生かし、地域の心情や時事問題をユーモアを交えて描き出すことで知られています。アートの持つ自己表現の力が、施設全体の雰囲気を一層豊かなものにしてくれるでしょう。
まとめ
「JINNAN VALLEY」は、ただの商業ビルではなく、文化やコミュニケーションを生む新しい拠点を提供します。多様なカルチャーが融合し、自己表現が可能な空間は、渋谷の新たなシンボルとなりそうです。公式サイトでの内覧会情報もお見逃しなく!