次世代防災食「NINZIA BOSAIカレー」がラグビーに登場!
2025年12月20日、東大阪市の花園ラグビー場にて開催された「花園近鉄ライナーズ」のホームゲームに、テクスチャ・エンジニアリング・スタートアップ企業、NINZIAが出店しました。このイベントは、主催者である永和信用金庫との共同出店で実現し、多くのラグビーファンたちが訪れました。
当日は、NINZIAが開発した「NINZIA BOSAI 欧風カレー」を提供・販売。現役選手にも試食してもらい、そのおいしさに驚く声が続出しました。このカレーは、食感と風味の両方を兼ね備え、次世代の防災食としての役割を担っています。
「NINZIA BOSAI 欧風カレー」その魅力について
「NINZIA BOSAI 欧風カレー」の特長は、完全植物性の食材を使用しつつも、食べ応えがありながら濃厚な味わいを実現している点です。特に注目すべきは、独自技術を駆使したこんにゃくペースト「NINZIA PASTE」です。このペーストは見た目や味が本物のお肉に近く、まるでゴロゴロとした具材を口にしているかのような感覚を楽しめます。
湯煎や水を使わずにそのまま食べられるため、非常時にはもちろん、日常的な食事としても楽しむことができます。この便利さが「ローリングストック」として食料を無理なく備蓄する手助けにつながるのです。
NINZIAの使命
NINZIAは単なる健康食品企業やプラントベース企業ではなく、食感と風味の革新に取り組む日本発の企業です。私たちの目指すところは、誰もが自由に食を楽しめる社会の創造です。この理念のもと、糖尿病やアレルギーなどの食に関する制限を抱える人々にも配慮し、全ての人がウェルビーイングを感じることができる食体験を提供しています。
特に日本古来の植物性食材であるこんにゃくの食物繊維「グルコマンナン」を用いた技術開発により、かつては味わえなかった心地よい食感を実現し、食を楽しむための新たな可能性を切り拓いています。
NINZIA PASTEについて
NINZIAが誇る「NINZIA PASTE」は、通常のこんにゃくを固めずにペースト状に保つことができる新しい素材。これにより、血糖値の上昇を抑制し、通常のグルコマンナンでは得られない独特の滑らかさと味わいを実現しています。また、プロテインのような熱凝固性を持つため、様々な料理に応用が期待されます。
NINZIAは、このペーストを用いた食材を通じて、健康的なスナックや防災食の開発を推進し、次世代の食の形を作り続けています。
まとめ
ラグビーを楽しむ場所で登場した「NINZIA BOSAI欧風カレー」は、防災食とは思えないほど美味しさを兼ね備えており、食事の楽しさを再認識させます。今後もNINZIAは独自の技術と素材を駆使し、私たちの食文化を進化させていくことでしょう。興味のある方は、ぜひ実際に試してみてはいかがでしょうか?