三井倉庫ホールディングスが初めて選定された「SOMPOサステナビリティ・インデックス」
三井倉庫ホールディングス株式会社(以下、当社)は、この度、SOMPOアセットマネジメントが提供する「SOMPOサステナビリティ・インデックス」(以下、本インデックス)の構成銘柄に選ばれました。これは当社にとって初の選定となります。
SOMPOサステナビリティ・インデックスとは?
本インデックスは、SOMPOリスクマネジメントが実施する「環境経営調査」と「ESG経営調査」の結果に基づいて設定される独自のアクティブ・インデックスです。選定基準には、ESG(環境・社会・ガバナンス)への優れた取り組みをしている約300社が含まれています。このインデックスは、サステナブルな運用を促進するために、SOMPOアセットマネジメントによって利用されています。
三井倉庫グループのサステナビリティへの取組み
三井倉庫グループは「社会を止めない。進化をつなぐ。」というパーパス(目的)を掲げており、過去にもサステナビリティに関する様々な取組みを行ってきました。これには、ESGに関する多様な施策や情報開示が含まれています。また、同社は物流業界における重要な社会インフラを担っており、その中で新たな価値を生み出すことを目指しています。
企業の価値を高める持続可能な社会の実現
三井倉庫ホールディングスは、持続可能な社会の実現と企業価値の向上に積極的に取り組んでいます。同社の事業活動を通じて、社会の課題解決にも貢献していく方針です。今後も、環境に配慮した取り組みを進め、新しい価値を創出し続けることに全力を注ぐ意向を示しています。
まとめ
この度のSOMPOサステナビリティ・インデックスへの選定は、三井倉庫ホールディングスのESGへの取り組みが高く評価されたことを示しています。企業としての社会的責任を重視する中で、持続可能な社会に向けた努めを続けていくことが期待されます。今後の同社の活動に、ますます注目が集まることでしょう。