全国主要都市で開催される「1級電気通信工事施工管理技術(第二次検定)受検講習会」
地域開発研究所(東京都文京区)が2025年10月下旬から全国の主要4都市で、「1級電気通信工事施工管理技術(第二次検定)受検講習会」をスタートします。これまでに約98万人の受講者を支えてきた実績を持つ当研究所。昨年度の試験制度の改正に迅速に対応し、新しい傾向の試験問題にも精通した専門講師陣が合格をサポートします。
受講スタイルの選択肢
受講者のニーズに応じて、2つのスタイルを用意しています。
- - 会場コース:出題頻度が高いポイントに絞った短期集中形式の講義
- - Webコース:PCやスマホを用いて、受講者がいつでもどこでも視聴できる柔軟なスタイル
このWebコースは、単元ごとにオンデマンドで視聴できるため、学習計画を作成しやすく、自分のペースで学習することが可能です。また、試験当日まで何度でも視聴可能な点も大きなメリットです。
施工経験記述添削指導の特典
第二次検定では「施工経験記述」が特に重要な項目として挙げられます。受検者が現場での経験を持つか、技術的な知識が適切かが評価されるため、きちんとした記述が求められ、不十分な場合には不合格となることもあります。当研究所では、10月21日(火)までに申し込まれた方に対して、熟練した技術者による施工経験記述の添削指導を行います。
添削指導に先立ち、受講者には「施工経験記述書き方動画」を配信し、良い評価を得るためのコツを掴む機会を提供します。
2025年度開催要項
「会場コース」は10月22日(水)から名古屋よりスタートし、全国4都市で展開します。「Webコース」は10月30日(木)から配信が開始され、試験日まで自由に中断・再開できるコースです。
受講料(会場コース・Webコース共通)
- - 一般受講料:23,100円(税込)
- - 早期割引:22,000円(税込)
- - 再受講料:22,000円(税込)
会場コースに加えて5,500円で「会場&Web」のダブル受講も可能です。なお、受講料には指定図書の料金は含まれておらず、別途購入が必要です。
指定図書の購入
過去問題集など、Amazonベストセラーを獲得した実績のある教材が使用されます。研究所が提供する「1級・2級電気通信工事施工管理(第二次)検定 問題解説集2025年版」は、3,850円(税込)で購入可能です。
申し込み方法
当研究所の公式ウェブサイト(https://www.ias.or.jp/jyuken)より、講習会の日程を確認の上でお申し込みが可能です。
地域開発研究所の役割
現場を監理し、品質を確保する施工管理技士の重要性に焦点を当て、地域の真ん中で新しい風を吹き込むという理念のもと、地域開発研究所は建設技術者の育成に努めています。
公式ウェブサイトもぜひご覧いただき、最新情報をチェックしてください。