札幌駅直結！新しい和菓子の魅力が詰まった「やわ餅」登場

札幌駅直結の新しいお菓子の聖地「札幌千秋庵さっぽろ東急店」

北海道、札幌市に新たに誕生する「札幌千秋庵さっぽろ東急店」。2024年11月7日(木)にオープンするこの店舗は、札幌駅から直接アクセスできる便利な立地に位置しており、通勤客や観光客で賑わうエリアで、和洋菓子の新しい魅力を提供します。オープン当日は午前10時からの営業が予定されており、「やわ餅」などの魅力的な新商品が皆様をお迎えします。

新登場の「やわ餅」

新店舗で楽しめる目玉商品の一つ、「やわ餅」は、口の中でとろけるような食感が特徴の大福餅。北海道の厳選された餅米を使用し、店舗内の工房で手作りされ、その柔らかさと上質な味わいが融合しています。このやわ餅のもととなるのは、千秋庵自慢の「皮むきこし餡」。職人の技により丁寧に炊き上げられ、雑味のない上品な風味が楽しめます。これまでの和菓子とは一線を画した、革新とも言える一品です。販売は午前11時からスタートするので、ぜひ一度味わってみてください。

札幌千秋庵の歴史

千秋庵製菓株式会社は1921年に創業し、長年にわたって和洋折衷のお菓子を提供してきました。特に「ノースマン」などの北海道を代表する銘菓は、多くの人々に親しまれています。近年、販売する和菓子が減少している中で、同社は新たに若い世代に向けた和菓子の楽しさを再発見してもらうための挑戦を続けています。工房併設型の「札幌千秋庵さっぽろ東急店」は、そんな新しい試みの一環であり、新しい和菓子の楽しみが詰まっています。

さっぽろ東急店の魅力

「札幌千秋庵さっぽろ東急店」は、直営店の中で唯一、工房を併設しているため、お客様は作り立ての和菓子を目の前で見ることができます。和洋菓子の本場、北海道の歴史と文化が感じられるこの店舗は、地元の人々だけでなく、観光客にとっても特別な体験となることでしょう。やわ餅だけでなく、「ノースマン」や「山親爺」などの定番商品も提供され、手土産や引き菓子としても人気が期待されます。