新渡戸リーダーシップ・プログラム 2024年度募集開始!
公益財団法人国際文化会館は、2024年度の「新渡戸リーダーシップ・プログラム」への参加者募集を開始しました。本プログラムは、国際的な視点とリーダーシップを備えた若手リーダーを育成することを目的としています。
2008年にスタートした本プログラムは、国際文化会館の設立に貢献した新渡戸稲造氏の理念を継承し、これまで160名を超える修了生を輩出しています。
2024年度プログラムのテーマ
今年のテーマは「多様な世界における社会課題をあなたはどう解決する?」。社会変革の担い手を目指す参加者は、小林りん氏、吉田浩一郎氏、冨山和彦氏など、各分野の一流の起業家や専門家から学び、現代社会の複雑な課題への向き合い方を深めます。
実践的なプログラムと豪華講師陣
本プログラムでは、講義、ディスカッション、スタディツアーなど、実践的な学びを通して、参加者のリーダーシップ能力を育成します。
講師陣には、以下のような豪華な顔ぶれが名を連ねています。
小林りん氏(学校法人ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン 代表理事)
バスティアン・ギーゲリッヒ氏(IISS 事務局長兼最高経営責任者)
冨山和彦氏(株式会社経営共創基盤 IGPIグループ会長)
馬田隆明氏(東京大学FoundX ディレクター)
長谷川祐子氏(金沢21世紀美術館館長/東京藝術大学名誉教授)
吉田浩一郎氏(株式会社クラウドワークス代表取締役社長 CEO)
藤村龍至氏(建築家/東京藝術大学准教授)
細谷雄一氏(国際文化会館理事/慶應義塾大学教授)
修了生によるメンター制度
プログラム期間中は、金融、IT、商社、メーカーなど、様々な分野で活躍する修了生がメンターとして、参加者のプロジェクトや課題について助言を行います。
拡がり続ける修了生ネットワーク
本プログラムの修了生は、地域活性化、国際協力、教育など、様々な分野で活躍しています。プログラムで培った知見と人脈を活かし、社会に貢献している事例が多く見られます。
参加資格と応募方法
参加資格は、社会的な課題に対し革新的な視点や方法で取り組んでいる、または取り組もうとしている45歳までの方です。
応募方法は、国際文化会館のウェブサイトから応募フォームと小論文を提出してください。
締め切り
応募締め切りは2024年7月19日(金)5:00 pmです。
詳細
詳細は、国際文化会館のウェブサイトをご確認ください。
https://www.i-house.or.jp/programs/nitobeapplication2024/