新しいIELTSテストセンター
2025-10-06 16:07:51

京都駅前に新たなIELTS公式テストセンターが誕生!グローバル英語力向上のチャンス

JSAF新IELTS公式テストセンター誕生



2025年10月26日、京都駅前に新しいIELTS公式テストセンターがオープンします。この「JSAF-IELTS公式テストセンター 京都」は、今まで京都市内で実施していたIELTSコンピューター版の試験 venue を移転し、リニューアルオープンします。一般財団法人日本スタディ・アブロード・ファンデーション(JSAF)は、日本におけるIELTSの公式テストセンターとして、受験者のニーズに応えてきました。

テストセンターの新たな特徴



新しいテストセンターは、京都駅から徒歩圏内に位置し、京都府だけでなく、周辺県からのアクセスにも優れています。これによって、受験生は従来よりも便利に試験を受けられるようになります。また、試験環境も大幅に改善され、27インチのモニターが付いたパソコンの導入や、月に約10回の試験実施が予定されています。これまでは月5~6回の実施だったため、受験機会の拡大が期待されています。

IELTSとは何か?



IELTS(アイエルツ)は、留学や移住、就職を目的に広く認知されている英語4技能試験です。世界150ヵ国以上、12,500を超える教育機関や企業、政府機関がその結果を採用しています。特に日本国内でも、大学入試や英語力評価に利用される機会が増えており、高校生の受験も年々増加しているのが特徴です。

受験者にとって、IELTSは自分の英語力を把握するための重要な手段であり、その結果は多くの進学・就労の選択肢に直接影響を与えることから、より身近な存在となっています。

オープンハウスイベント開催



2025年10月17日には新しい京都会場を紹介するオープンハウスイベントが予定されており、試験会場の見学やIELTSの模擬体験、専門家による講演が行われます。このイベントは事前申し込みが必要ですが、多くの教育関係者や興味のある方々の参加が期待されています。

高まるIELTSの需要



IELTSの人気は、特に共通英語能力調査(CEFR)の基準に基づいた英語力測定であることからも明らかです。国内大学の多くでは、CEFRのB1以上(IELTS 4.0程度)のスコアが必要とされているため、受験者にとっては重要なマイルストーンとなります。さらに、B2やC1以上のスコアを持つことで、大学入試における利点が増えるため、早い段階からの受験準備や対策が奨励されています。

リニューアルオープンの意義



この新たなJSAF-IELTS公式テストセンターの開設は、特に「学問の都」として名高い京都において、国際的な英語テストの実施をさらに促進する機会となります。受験者に対して、身近で信頼できるグローバルな英語力評価の機会を提供することで、英語教育の発展と受験者の夢の実現をサポートすることがJSAFの目指すところです。

このリニューアルオープンにより、京都エリアでのIELTS受験がより身近なものとなることを期待しています。詳細なスケジュールや申込に関しては、JSAFの公式ウェブサイトを確認してください。


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会社情報

会社名
一般財団法人 日本スタディ・アブロード・ファンデーション(JSAF)
住所
東京都新宿区高田馬場1-4-15大樹生命ビル1階
電話番号
03-5287-2941

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