群馬サファリパークの存続をかけたクラウドファンディングに参加しよう！

群馬サファリパークの存続を支えるために

群馬サファリパークは、東日本における初めての本格的なサファリパークとして、42年の歴史を誇ります。これまで多くの訪問者を迎え、動物愛護の心を育む貴重な場として、多くの子供たちに命の大切さを教えてきました。しかし、新型コロナウイルスの影響で、今年も残念ながら臨時休園を余儀なくされ、昨年のように多くの来園者を迎えることができませんでした。

冒頭で述べたように、今年のゴールデンウィークには、本来なら多くの人々で賑わうはずだったものの、開園できなかったことが致命的でした。影響を受けたのは来園者数だけでなく、年間収入の約4分の1にものぼる損失が発生しました。これが何を意味するのか、私たちスタッフは心高鳴る思いで御来園をお待ちしている状況ではなくなってしまったのです。

サファリパークでは、動物たちの日々の暮らしを守るためにも、電気代や水道代、獣舎の修理費用がかかります。また、万が一の病気や怪我の際には、その治療費も必要です。こうした単発ではない経費が、園内で見えないところでも必要となり、そのために必要な資金を集めることが急務です。さらに、お客様が新型コロナウイルスに感染しないよう、光触媒を利用したミストをトイレやレストランに散布する取り組みも進めています。

このような状況を乗り越えるべく、群馬サファリパークではクラウドファンディングを実施することにしました。プロジェクト名は「守りたい！命を育む世界!!」。支援者には、ぜひ特別なリターンをご用意しました。動物からのプレゼントとして、ダチョウの卵やシカの角があります。また、普段飼育員が愛用するオリジナルのキャップやシャツ、ズボンも手に入ります。さらに、オリジナルのクリアファイルや缶バッジ、「ライオンキッズ」デザインのグッズもご用意しています。

サファリパークは単なる観光地ではなく、動物たちとのふれあいを通じて、愛護の心を育む場所です。この機会にぜひクラウドファンディングへの参加をご検討ください。あなたの支援が、未来の命を豊かに育む助けになります。皆さまのご協力を、心からお待ちしております。詳細は公式サイトをご覧ください。こちらをクリック。