新サービス発表
2015-09-01 10:00:05
木製イーゼルで新たな体験を創造!デジタルサイネージサービス「イーゼルサイネージ」発表
木製イーゼルの新たな進化!「イーゼルサイネージ」の魅力
近年、駅や百貨店を中心にデジタルサイネージが急速に普及しています。その中で、特にアパレルや音楽ソフトを扱う店舗では、商品の魅力を引き出すためのイメージ訴求やブランド体験が求められています。そんな中、木製イーゼルを活用した新しいデジタルサイネージサービス「イーゼルサイネージ」が登場しました。このサービスは、自然な風合いと女性に優しい目線の高さを意識したデザインが特徴です。
「イーゼルサイネージ」の特長
1. 自然な演出効果
「イーゼルサイネージ」の基盤となる木製イーゼルは、国産ヒノキの間伐材を使用し、温もりのある仕上がりです。さらに、ヒノキの香りは店舗の雰囲気を一層引き立て、クリエイティブな表現が可能になります。このように、木の持つ自然な魅力が大きな強みとなっています。
2. 柔軟なクリエイティブ表現
「イーゼルサイネージ」は、HTML5に対応しているため、豊かな表現が可能です。JavaScriptやWebAPIとの連携、ストリーミング配信やタッチパネル、さらにはセンサー技術を駆使することで、より多彩なコンテンツ展開を実現します。
3. リアルタイムでの情報更新
インターネットを利用したネットワーク経由での情報更新が可能で、遠隔地からでも簡単に複数台のディスプレイを管理できます。また、SDカードを使用したスタンドアローン運用も可能です。これにより、店舗運営の効率化が図れます。
4. 高画質のディスプレイ
「イーゼルサイネージ」には、43インチの高輝度IPSディスプレイが搭載されており、HD画質で色彩鮮やかに映し出されます。周囲の明るさや視点にかかわらず、鮮明な映像が提供されることで、訪れるユーザーに強い印象を与えることができます。
今後の展開
今回の「イーゼルサイネージ」は、店舗でのパーソナルなコミュニケーションを重視した設計です。今後は、37インチモデルや白・黒の異なるイーゼルも登場予定で、店舗イメージに合わせた多様な演出が可能になるでしょう。デジタルとアナログの融合によって、より心に残る体験を提供していくことを目指しています。
会社概要
新たにサービスを提供するのは、東京都目黒区に位置するMedia Innovation合同会社です。代表の原田浩之氏が率いるこの企業は、デジタルマーケティングの分野で高い評価を得ています。設立は2011年9月で、クリエイティブで効果的なマーケティングソリューションを提供しています。
「イーゼルサイネージ」は、単なる製品の販売を超え、クライアントのマーケティング課題に対して、包括的な提案を行うことを目指しています。売上の一部は、日本自然保護協会に寄付され、環境保護活動にも貢献します。
この革新的なサービスがもたらす新しい店舗体験に、今後も注目です。
会社情報
- 会社名
-
Media Creative Lab合同会社
- 住所
- 東京都目黒区目黒2-11-3HUB Tokyo
- 電話番号
-
050-3553-4959