株式会社LIFE―D、IFA事業を開始
日本における資産運用の現状は、国際的な観点から見ると多くの課題を抱えています。
特に、最近の為替変動やインフレの影響で、国民の金融資産に大きな乖離が生じていることが顕著です。アメリカでは、早期から資産運用を始める文化が根付き、多くの国民が成功体験を持つ中で、未だ日本は資産運用に後れを取った状態が続いています。
その中で株式会社LIFE―Dが2024年8月より新たにIFA(独立系ファイナンシャル・アドバイザー)事業を展開し、日本の資産運用文化の確立に挑戦します。さまざまな外部要因により国民が直面するリスクを乗り越え、経済的な安定を追求するための新サービスを提供します。
IFA事業の背景と目的
a- アメリカでは労働開始とともに企業型確定拠出年金などによって資産運用を行う文化が根付いています。これは国民の金融リテラシーが高まり、投資による資産形成が身近な存在となっていることを示しています。一方で、日本では、現金比率が依然として高く、インフレ対策が不十分です。これに対し、LIFE―Dは「資産運用を日本の文化にする」ことをミッションに掲げ、国民の金融資産増加を目指しています。
LIFEDのビジョン
LIFE―Dのビジョンは、国民が資産運用を学び、成功体験を積むことで、経済を豊かにしていくことです。そのためには、実際に資産運用を行い、マーケットに一喜一憂することなく、ゴールベースアプローチで長期的な視点から資産形成を支える必要があります。特に、相場の変動に対処するために計画的な運用とモニタリングを重視しています。
提供されるサービス
1.
ゴール・ベース・アプローチ
ヒアリングを通じて、お客様と共に資産形成の明確なゴールを設定し、具体的なプランを作成。その後、実行支援や定期的なモニタリングを行います。
2.
残高フィーモデル
お預り残高に応じた手数料を設定する「残高フィー」型を採用しており、お客様と利益相反が起きにくい仕組みです。
3.
チームコンサルティング
すべてのアドバイザーが均一な高品質なサービスを提供できるよう、内部での綿密なミーティングを実施しています。
4.
定期的なモニタリング
資産運用を継続するには、運用の見直しや修正が重要です。運用スタート後も継続的にサポートします。
5.
豊富なソリューション
ゴール達成のために必要なさまざまなソリューションを提供し、顧客のニーズに応えます。
最後に
LIFE―Dは、正しい倫理観と専門性をもって、高品質な金融サービスを提供し、日本の資産運用文化を育むために全力を尽くします。いま、資産運用の新たな一歩を共に踏み出しましょう。
会社情報:株式会社LIFE―D
所在地:東京都千代田区麹町3-5-23F
設立:2017年2月13日
代表者:日向絵理香
公式サイト:
LIFE-D