2025世界トライアスロン横浜大会のキッズプログラム
2025年度の世界トライアスロン横浜大会が、いよいよ迫ってきました!この大会はこどもたちに向けた特別なキッズプログラムを用意しており、参加者の募集が3月21日からスタートします。本記事ではその詳細をお伝えします。
大会の背景と理念
横浜で初めてトライアスロン大会が開かれたのは2015年のこと。その頃からこどもたちが「夢」や「希望」を持つ機会を提供することを理念に掲げ、年々成長の場として活用されています。2025年の大会では、選手とのふれあいや、競技の撮影、ボランティア活動を通じて、こどもたちが大会の雰囲気を体感できるようなプログラムが組まれています。
募集概要
- - 大会名: 2025世界トライアスロン横浜大会 (2025ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会)
- - 開催日程: 2025年5月17日(土)・18日(日)
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17日(土): トップアスリート(エリートパラ、エリート)部門
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18日(日): 一般参加者(エイジ)部門
- - 対象: 新小学1年生から6年生まで(活動内容によって異なる)
- - 活動場所:
- 山下公園周辺特設会場(5月17日)
- 赤レンガ倉庫周辺(5月18日)
- - 申込方法: 3月21日(金)10:00~4月20日(日)23:59まで、公式サイトから申込
- 応募者が多数の場合は抽選に
- 各活動につき、一人一回まで申し込み可能です。
公式ホームページ:
2025横浜大会公式サイト
キッズプログラムの概要
こどもたちは、今年も若者たちが考案した6つのプログラムに参加することができます。「ハマトラ未来プロジェクト」として知られるこの取り組みは、未来のスポーツ業界を担う若者たちによって設計されています。各プログラムでは、大会において子供たちが実際に役割を果たし、大会の魅力を体験することができます。
ハマトラ未来プロジェクトとは
このプロジェクトは、こども向けのプログラムを若者が企画し実施する取り組みで、2023年から始まりました。参加は、スポーツ業界への就職を目指す大学生や、トライアスロンに興味を持つ専門学生の6名が行います。彼らは、こどもたちに対する多様な企画を提案し、実施をサポートする役割を果たします。
活動内容
- - 大会内のこども関連企画の提案
- - イベントの準備および運営補助
- - プロジェクトの継続と仕組みの構築
活動期間は2025年2月から2026年3月までの約1年間。この期間中は、さまざまなプログラムを通じてこどもたちをサポートし続けます。
まとめ
2025年の世界トライアスロン横浜大会は、こどもたちにとって素晴らしい経験の場となることでしょう。興味があるご家庭は、ぜひこの機会に参加申込を検討してみてください!一緒に夢を追いかけましょう!