『zooba』とLANSCOPEエンドポイントマネージャーの連携
IT業務の効率化を進めるAIサービス『zooba』が、業界のリーダーとも言えるマルチOS対応のIT資産管理システムである「LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版」との連携を開始しました。この連携により、ユーザーはより一層リアルなデバイス情報を得られるようになり、業務の円滑な進行が期待されています。
LANSCOPEエンドポイントマネージャーの紹介
LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版は、国内で累計10,000社以上に導入されている実績を持ちます。この製品は、PCやスマートフォンなど様々なデバイスの資産情報を一元的に管理できるという特長を持ち、特にインターネット環境があればどこでも管理ができるため、柔軟性が求められる現代のビジネスシーンにおいて非常に便利です。
デバイスのインベントリ情報や操作ログを取得することで、企業は自社のセキュリティリスクを可視化できます。これにより、企業は社内のコンプライアンス遵守を強化し、リスクを事前に察知することが可能となります。
連携の具体的なメリット
新たな連携によって、zoobaはユーザーの最終ログイン時刻やホスト名などの情報をリアルタイムで確認できるようになります。これにより、ユーザーはデバイスの状態に応じた最適な棚卸しやアナウンスを行うことができ、業務をよりスマートに進められるようになります。この機能は、zoobaの全プランに対応しており、企業は容易に導入できるでしょう。
さらに、zoobaではMDM(モバイルデバイス管理)の導入支援サービスも提供しています。こちらについては、企業ニーズに合わせた専門的なアドバイスを受けることが可能です。
MOTEXの取り組み
今回の連携には、MOTEX(株式会社エムオーテックス)の強力なサポートがあります。MOTEXの提供する「LANSCOPE」ブランドは、IT資産管理や情報漏洩対策、ウイルス対策に特化したプロダクト・サービスを展開し、サイバーセキュリティの課題解決に向けて総合的な診断・コンサルティングを行っています。彼らのミッションは「Secure Productivity」です。これは、安全性と生産性の両方を実現することを指しており、お客様が安心してITサービスを利用できる環境を提供することを目指しています。
まとめ
zoobaとLANSCOPEエンドポイントマネージャーの連携は、業務効率化の新たなステップを提供しています。本機能を活用し、企業が持続的に成長を遂げるための一助となるでしょう。興味のある企業は、公式ウェブサイトから無料トライアルに申し込むことができます。あらゆるレベルでのイノベーションを促進し、創造的な業務環境を実現していくことが期待されます。