サッポロビールの新作「Key of the Night -Barrel aged-」が登場！

サッポロビールが新たに誕生させる、贅沢な木樽熟成ヱビス

サッポロホールディングスのグループ企業であるサッポロビールは、恵比寿にある「YEBISU BREWERY TOKYO」から特別なビール「Key of the Night -Barrel aged-」を10月15日（水）に数量限定で発売する。この発売は、YEBISU BREWERY TOKYOの開業1周年を記念したもので、今まで以上に特別な体験が提供される。

この新作ビールは、4月に発売されたバーレーワインスタイルの「Key of the Night」がベースとなっており、スコッチウイスキーの名門「デュワーズ」の「デュワーズ12年」の木樽で熟成。デュワーズとヱビスが融合したことで生まれた芳醇な香りと奥深い味わいが、このビールの特徴だ。特に、木樽で熟成されることにより、ウイスキーの特長とヱビスの深いコクが絶妙に調和し、贅沢な飲み応えが約束されている。

発売日には先着88名を対象に、「Unlock the Night」というお披露目イベントが行われ、サッポロビールのフィロソフィーやこの特別なビールの魅力を体験する機会が設けられる。歴史的なブランドのコラボレーションによって生まれた新たなビール体験は、ビール愛好家にとって見逃せないイベントだ。

YEBISU BREWERY TOKYOは、ヱビスビールの発祥地であり、そのブランドの哲学を深く体感できる場所。130年以上続く伝統を持つヱビスは、常に新しい可能性を追求し続けており、これからも革新を重ねながらお客様の期待に応えようとしている。その姿勢は、今回の「Key of the Night -Barrel aged-」にも表れている。

この特別なビールを通じて、サッポロビールは新しくて贅沢な時間を提供し、顧客の心を満たすことを目指している。新たなビール体験に興味のある方も、豊かな香りと深い品位を味わうことで、これからのビールの世界を探索する絶好のチャンスとなるだろう。

コンセプトと哲学

「Beer is a key.（ビールは鍵）」というコンセプトのもと、YEBISU BREWERY TOKYOは特別な体験を提供する。ゆったりとした大人の宵時間を楽しむために作られたこのビールは、まさに特別で贅沢な瞬間を演出してくれる。

「Key of the Night -Barrel aged-」の醸造を担当した有友亮太氏は、サッポロビールでの経験を重ね、ドイツでの留学を経て生まれたこのビールに込めた思いを語る。彼が築き上げた伝統が、ウイスキーとビールの融合として現れ、酒の新たな世界への扉を開くことを願っている。

さらに、デュワーズブランドもその歴史に裏打ちされた品格を持っており、1846年に誕生したスコッチウイスキーとして多くの人々に愛されてきた。ブランドの哲学や製品に対する愛情は、今回のコラボレーションに色濃く反映されている。

ヤビスビールの魅力

YEBISU BREWERY TOKYOでは、ここでしか味わえないオリジナルヱビスを楽しむことができる。この施設は、ヱビスビールのルーツを知ることができるミュージアムや、最新の醸造プロセスを紹介するエリア、そして出来立てのビールを味わうことができるタップルームから成り立っている。

このような貴重な体験を通じて、ヱビスビールの深みや魅力に触れることができるのは、ビール好きにとっての喜びであり、新しい発見をもたらしてくれる。130年以上にわたる歴史を持つヱビスの精神は、これからも多くの人々を魅了し続けるだろう。

この特別なビール「Key of the Night -Barrel aged-」は、YEBISU BREWERY TOKYOでのみ手に入る限定商品。その芳醇な香りと奥行きのある風味は、多くのビール愛好者や新しい試みを求める人々にとって、忘れられない体験となるに違いない。ぜひ、足を運んでその魅力を存分に楽しんでみてほしい。