TOCHI-DOCHI離島農産品
2024-10-09 19:49:35

ANA直営店TOCHI-DOCHIで離島の農産品を先行販売!新たな発見をお届けします

新たな魅力発掘!ANAのTOCHI-DOCHIが離島の農産品を紹介



ANAグループの直営店『TOCHI-DOCHI(トチドチ)東京駅八重洲口店』は、農林水産省が推進する「島のめぐみ」プロジェクトの一環として、2024年10月16日から10月31日までの期間、離島の隠れた農産物や農産加工品を特別販売します。このプロジェクトは、都市での消費者に向けて、まだ知られていない離島の魅力を伝えるための取り組みです。

商品ラインナップ



TOCHI-DOCHIでは、八丈島の「うみかぜ椎茸ふわふわ削り節」や、佐渡島の「コシヒカリ」、さらには笠岡諸島の「真鍋島赤にんにくしょうゆ漬」、そして佐木島の「瀬戸内柑太郎『島たまご』」といった多彩な商品が販売されます。これらの商品は、各地域の豊かな自然と独自の農法によって生まれた逸品たちです。特に、都市部でなかなか手に入らない希少な食材として、消費者にとって新しい発見となることでしょう。

プロジェクトの背景



「島のめぐみ」プロジェクトは、離島の農産品にスポットを当て、消費者の認知度を高めることで地域産業を活性化することを目的としています。伝統的な農業が行われている離島は、物流コストの高さや規模の小ささから、自らの生産物を広めるのが難しいという課題を抱えています。

そこで、ANA X株式会社はこのプロジェクトを立ち上げ、離島の農業を支えるために新たな販売チャネルを提供します。特に、メイン販売会が開催される2024年11月29日から12月1日までの期間には、さらなる関連商品が展開される予定です。

シェフやバイヤーとの連携



TOCHI-DOCHIでは、ANAグループのバイヤーが厳選した農産品や農産加工品を取り揃えています。また、シェフやバイヤーの視点での商品選定やブランディング支援を実施。これによって、商品の価値が高められるとともに、消費者に向けた訴求力も一層強化されています。

未来へのビジョン



今後もANA Xは地方自治体や企業と連携し、地域産業の底上げを図る活動を続けていく方針です。「TOCHI-DOCHI」はその一環として、定期的に農産品の販売から消費者との対話を通じて、さらなる魅力の発見を目指します。販売終了後は「バイヤー目線」でのフィードバックを行い、人気商品については継続的な販売が検討される予定です。

この取り組みを通じて、離島の綺麗な自然が生んだ素晴らしい農産品が都市部に広まり、多くの人がその魅力を実感できる日が来ることを期待しています。ぜひ、TOCHI-DOCHIに足を運び、特別な農産品をお楽しみください。


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会社情報

会社名
ANA X株式会社
住所
東京都中央区日本橋2-14-1フロントプレイス日本橋
電話番号
050-3815-5051

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