親子で学ぶSDGs!AGRIKO FARMとともに開催した楽しい体験イベント
2025年8月2日(土)、東京都渋谷区の循環型屋上ファーム「AGRIKO FARM PW 桜新町」で、プレミアムウォーター株式会社による「親子で体験SDGsイベント」が開催されました。このイベントは、同社の契約者を対象に行われ、毎年好評を博している企画の第4弾です。今回は、60組を超える応募の中から当選した親子が参加し、楽しく学びながらアクアポニックスについて理解を深めました。
イベントの流れと内容
午前中、参加者はSDGsやアクアポニックスの概念についての講義を受けました。アクアポニックスは、養殖と水耕栽培を融合させた環境に優しい農業手法で、持続可能な未来のための重要な技術として注目されています。特にAGRIKO FARM PWでは、障がいのある社員も一緒に作業を行っており、地域の雇用と環境の両方に配慮した運営が行われています。
講義の後、自由研究の一環として、参加者たちは実際にAGRIKO FARMで育てられた植物やメダカを使ってオリジナルアクアポニックスを作成しました。アクアポニックスを通じて、親子で五感を使いながら環境問題や水資源について学ぶことができました。参加した親子たちは、興味深い体験を通じて、子どもたちの知識がまた一歩深まったようです。
参加者の感想
参加された方々の声も大変好評でした。お子様の一人は、「お魚を捕まえたり、葉っぱを収穫したりしてアクアポニックスを作れたのが楽しかった!」と楽しそうに語り、親御さんからは「普段は触れる機会が少ないアクアポニックスを実際に体験できて、とても貴重な経験になりました。自由研究にも役立ちそうです。」という意見が寄せられました。このように、親子でSDGsを学ぶ絶好の機会が提供され、多くの家庭にとって意味のある日となりました。
AGRIKO FARMの特徴
AGRIKO FARMは、環境に優しい農業のモデルとして評価されているアクアポニックス栽培を手掛けています。また、約13名の障がいのある社員が運営に携わっており、地域社会に貢献しながら持続可能な農業を実践しています。環境を考えた農業が求められる中、AGRIKO FARMはその価値をしっかりと体現しています。
プレミアムウォーターの取り組み
プレミアムウォーターは、天然水を家庭に届けるウォーターサーバーを提供しており、健康的で美味しい水を簡単に取り入れられる利便性を提供しています。お水を定期的に自宅まで配達することで、重いボトルを持ち運ぶ負担や、お湯を沸かす手間を省くことができるのです。さらに、賞味期限のある天然水をローリングストックとして利用でき、安全かつ効率的に備蓄が可能なのも大きな利点です。
ウォーターサーバーのラインナップにはエコで家計にも優しい設計や、充実した機能を備えた下置きスタイルのもの、インテリアに合わせたスタイリッシュなデザインのものなど、多様な選択肢が待っています。詳しい情報はプレミアムウォーターの公式サイトで確認できます。
まとめ
親子で参加できるこのようなSDGsイベントは、実際の体験を通じて未来の世代へと環境への理解を深める貴重な機会です。これからもAGRIKO FARMとプレミアムウォーターの取り組みに注目していきたいと思います。