過去最高参加者数を記録した「World Ducati Week 2026」とそのサステナビリティへの取り組み
2026年7月3日から5日にかけて、イタリアのミサノで開催された「World Ducati Week 2026(WDW2026)」が過去最多の参加者数を達成しました。94カ国から118,036人のファンが集まり、このイベントは創業100周年という特別な年にさらなる国際色豊かなものとなりました。この3日間は、ドゥカティファンが一堂に会し、素晴らしい交流と絆を深める機会となりました。
サステナブルなイベント運営の実績
「World Ducati Week」は、持続可能なイベント運営に関する国際的な規格「UNI ISO 20121」の認証を取得。これにより、環境、社会、経済的責任を重視したイベントの運営が実践されていることが証明されました。認証の取得は5回目であり、ドゥカティの持続可能性に対する取り組みが着実に進化していることを示しています。この点において、来場者が楽しむだけでなく、イベント自体が地域社会と結びつき、責任を持った形で運営されています。
インクルーシブなコミュニティの形成
WDW2026は、どんな人でも参加しやすい環境作りに力を入れています。ドゥカティオーナー以外でも広く摩托車ファンが参加でき、障がいのある方のためのサポートや子ども向けプログラムも実施されました。また、各国のドゥカティ・オフィシャル・クラブ(DOC)が集まり、文化の交流やコミュニティ形成を促進しました。さらに、収益の一部は地域団体への寄付に回されるなど、社会貢献活動も取り組まれています。
地域社会と共に進化するイベント運営
WDW2026は、イベントが地域社会にもたらす影響を考慮し、来場者の体験向上と環境負荷軽減を両立させる施策を展開しました。スタッフの移動には電動モビリティを活用し、飲食エリアでは堆肥化可能な食器を使用しました。地元産品を積極的に活用し、余剰食品の寄付や給水ステーションの設置によって使い捨てプラスチックの削減にも取り組んでいます。更に、地域自治体と連携し、透明性の高いイベント運営を実施しています。
安全で快適な空間の提供
ドゥカティは、参加者全員に安全で尊重される環境を提供する責任を重く受け止めています。イベント中は警備体制や医療サービスが整えられ、来場者や従業員、関係者の安全を確保しました。World Ducati Weekは、単なるバイクイベントにとどまらず、ドゥカティに情熱を持つ人々が新たなつながりを育む場所として進化を続けています。
持続可能性の未来
今回のUNI ISO 20121認証の取得は、ドゥカティの持続可能な成長へのコミットメントを示しています。この考え方は、製品開発からステークホルダーとの関係構築、イベント運営に至るまで、ドゥカティの事業活動の基盤となっています。
「World Ducati Week 2026」は、ただのイベントではなく、多くの人々が集い、共に未来を築く大切な時間でした。これからもドゥカティはサステナブルな方針を貫き、全てのファンと共に成長していくことでしょう。
会社情報
ドゥカティジャパン株式会社は、イタリア・ボローニャに本拠を置くプレミアムオートバイメーカー、ドゥカティ・モーター・ホールディングの日本法人です。
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