新たなオフィステーブル「Peblo」がインターオフィスから登場！機能性とデザインを兼ね備えた逸品

インターオフィスが手がける新たなミーティングテーブル「Peblo」

東京都港区に本社を置く株式会社インターオフィスは、新たにマルニ木工とデザイン会社であるDE-SIGN INC.と共同で開発したミーティングテーブル「Peblo」の取り扱いを開始しました。この新しいオフィステーブルは、会議の場で求められる機能性とデザイン性を高次元で両立しており、特に質感や配線管理を重視した設計になっています。

特徴と背景

「Peblo」は、河川で磨かれた小石のような優しい丸みを持たせた配線蓋や、彫刻的な天板加工が施されており、見た目の美しさと使用感を両立させています。手触りや視覚的な印象を大切にしたデザインは、オフィスの雰囲気を一新させ、会議を行う際の心地よさを提供します。

機能面では、配線管理の工夫が施されており、欠き込み加工オプションなどが用意されています。また、着脱可能な脚パネルはメンテナンス性を向上させるために重要です。これにより、清掃や組み立てがスムーズに行えるよう配慮されています。

特に目を引くのは、無垢材のテクスチャーを最大限に生かした仕上がりです。
レッドオークやウォルナットの美しい材質感が、オフィスの内部に温かみをもたらし、他にはない存在感を引き立てています。

機能性の追求

「Peblo」は、テーブルの構造にも工夫が凝らされており、どっしりとした中間脚によりしっかりとした安定感を持たせています。この設計により、幕板を使用せずに両サイズのテーブル展開を可能にしています。これまで機能的な要素と見なされていた配線孔に関しても、会議中に必ず触れる部分として捉え、デザインを施されています。配線蓋は、河川の流れによる角が取れた石をイメージしており、実用性と美しさを兼ね備えた一品です。

製品情報とサイズ展開

ミーティングテーブルの代表的なサイズは、180（W1,800×D1,100×H720mm）で、価格は税込759,000円（本体690,000円）となっています。また、240サイズや320サイズなど、複数のサイズが用意されており、ニーズに応じた選択が可能です。納期は目安として約8週間で、仕様により変動する場合があります。

製品に関する詳細は、マルニの公式サイトでも確認できます。興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。

コンサルティングと購入サポート

インターオフィスは単なる販売を超え、オフィスの運用実態に基づいたコンサルティングから、ショールームでの実機確認、納入後のフォローまで一貫したサポートを提供しています。納入事例の相談や見積り依頼は、公式の窓口を通じて行うことができます。

所在地は、東京都港区南青山1-2-6 ラティス青山スクエア6Fですので、気になる方は直接訪問するか、コンタクトフォームから連絡してみてください。

また、インターオフィスのECサイト「MAARKET」でも「Peblo」を購入することができます。オンラインでの注文を希望する方は、ぜひこちらのリンクからアクセスしてみてください。