新たな撮影の可能性を広げるinstax WIDE Evo™の魅力とは

instax WIDE Evo™がもたらす新しい体験

富士フイルム株式会社から発表された新モデル、instax WIDE Evo™は、インスタントカメラの魅力を再定義します。この新たなハイブリッドカメラは、最上位モデルとして多彩な撮影エフェクトを搭載し、2025年2月6日に発売予定です。これにより、写真をより自由に、より個性的に表現することが可能となります。

WIDEフォーマットの新しい世界

この新モデルは、従来のミニフォーマットフィルムの2倍のサイズである「ワイドフォーマットフィルム」に対応しています。これまでは手に入らなかった大きなサイズのプリントが、自宅のインスタントカメラで楽しめるようになるのです。そして本体背面のモニターを使って、自分が撮影したい画像を選び、すぐにプリントできるスマホプリンターとしても機能します。これにより、友人や家族と分かち合う瞬間を、その場で形にすることが容易になります。

100通りの撮影エフェクトとその魅力

instax WIDE Evo™には、特に目を引く多彩なエフェクトがあります。「マゼンタ」や「モノクロ」など10種類のフィルムエフェクト、さらに「光漏れ」や「カラーグラデーション」など10種類のレンズエフェクトを組み合わせることで、利用者は実に100通り以上のユニークな写真を作成することができます。また、このカメラは、度合い調整機能が初めて搭載されており、光や色の強弱を100段階で調整できるので、より精密な表現が可能になっています。

新たな機能で表現力を拡張

加えて、新機能として導入された「フィルムスタイル」と「広角モード」は、ワイドフォーマットの魅力を引き出すポイントです。「フィルムスタイル」では、選べる6種類の縁取りで印象的な仕上がりに、「広角モード」では広範囲をダイナミックに撮影できます。これにより、より多くの情景を一枚の写真に収めることができ、シーンをより豊かに描写できます。

アプリ連携の利点

さらに、専用アプリが、ユーザーによるSNS投稿画像やエフェクトを閲覧できる「Discover Feed」機能を提供します。この機能によって、他のユーザーの撮影スタイルやアイデアを参考にすることができます。加えてBluetooth接続によるお気に入りエフェクトの登録も可能で、より簡単に自分のスタイルを確立できます。さらに、スマホで撮影した写真を直接プリントするダイレクトプリント機能も備えており、よりスムーズにクリエイター活動を楽しむことができます。

高級感あふれるデザイン

instax WIDE Evo™の本体デザインは、黒を基調にしたメタリック素材を使用し、高級感を演出しています。各種ダイヤルや手動で操作するプリントクランクなど、アナログ操作の楽しさを感じることができるデザインとなっており、使う楽しみを追求しています。

WIDE Evo™は、これまでのインスタントカメラの常識を打ち破り、より表現豊かな撮影が可能なカメラとして登場します。今後の展開が非常に楽しみです。このカメラを手に入れて、