福岡空港に博多だるま60年の伝統が新たに誕生！

博多だるま DEPARTUREが福岡空港内にオープン！

博多ラーメンの名店『博多だるま』が、福岡空港内に新たにオープンすることが決まりました。11月1日（水）に、空港内のラーメン滑走路に登場するこの店舗は、創業60年を誇り、博多の味を代表する存在としての期待が寄せられています。

豊富なメニューが魅力

新店舗では、人気メニューである「炙りトロ肉チャーシューメン」や、「明太子丼」、さらに「博多豚骨ラーメン」を一度に味わえる「博多だるまセット」など、豊富なラインナップを取り揃えています。各メニューは多くのお客様から愛され、特に「炙りトロ肉チャーシューメン」はその柔らかさと香ばしさから一番の人気となっています。

また、福岡空港は博多へのアクセスも良好で、地下鉄での利用が可能です。博多駅からわずか6分、天神からは11分ほどで到着します。そのため、旅行の合間や出発前の食事にも最適なロケーションです。

空港初出店の背景

福岡空港に新しくオープンするこの店舗は、初めての空港施設内出店となります。昨年開催された世界水泳選手権2023福岡大会では、姉妹店の「秀ちゃんラーメン」がキッチンカーで出店し、お客様からの好評を得ました。その際、空港に店舗があれば良かったという声も多く寄せられ、出店の計画が進みました。

こだわりのラーメン作り

博多だるまは、昭和38年に創業し、自家製のストレート極細麺と濃厚な豚骨スープが自慢です。創業以来、受け継がれてきたその味は、さまざまな世代のお客様に愛されており、さらなる発展が期待されています。サイドメニューとしてチャーハンなども充実しており、グループでの来店や家族連れでも楽しめる雰囲気を大切にしています。

店舗の詳細

新店舗の「博多だるま DEPARTURE」は、福岡市博多区下臼井767番地の1、福岡空港の国内線旅客ターミナルビルの3階に位置しています。営業時間は10:00から21:45（OS21:00）で、年中無休で営業しています。来店されるすべてのお客様を心よりお待ち申し上げております。

このように、博多だるまは福岡空港の玄関口であるラー糸滑走路に登場し、博多の魅力を存分に発信することを目指しています。大阪や東京など、他の地域から訪れる方々にもぜひお立ち寄りいただきたいと意気込んでいます。