トルビズオン初出展
2024-10-12 13:55:17

トルビズオン、幕張メッセでの新技術発表に期待を寄せる

トルビズオンの初出展がもたらす未来の移動



2024年10月に幕張メッセにて開催される「Japan Mobility Show Bizweek 2024」に、トルビズオンが初出展を果たす。自動車やドローン、ロボット技術などが集結するこの展示会で、同社が掲げる「空の自由化」をテーマにした新たな未来像が期待されている。

イベントの概要



会期:2024年10月15日(火)~10月18日(金) 10:00~17:00
場所:幕張メッセ(国際展示場)
入場:無料(事前登録制)
入場にはオンラインでの登録が必要です。
主催:一般社団法人日本自動車工業会(JAMA)
* 共催:一般社団法人日本自動車部品工業会(JAPIA)

トルビズオンは、スタートアップブースで自社の新技術を展示する。代表の増本氏は、70年の歴史を誇るこの展示会での出展を「光栄」と感じており、同社のビジョンを広める機会として捉えている。

新技術「S:ROAD」の紹介



トルビズオンが開発した「S:ROAD」は、ドローンやエアモビリティのための空路整備サービスです。この技術は、定期的なドローン航路を可視化し、効率的で安全な空の交通インフラを実現することを目指します。これにより、様々な地域や産業ニーズに応じてカスタマイズされた運用が可能となり、物流や農業、災害対応などに広く活用されることが期待されている。

特に注目すべきは、地域ごとの特性に応じた空域管理。都市部では急速な物流ネットワークが実現され、農村部では農薬散布や収穫物の輸送が効率化される。このような革新は、モビリティ業界全体の発展を促進し、新たな産業機会を生み出すことになるだろう。

空間権利の取引技術「スカイドメイン®︎」



トルビズオンはまた、空間権利の取引を可能にする「スカイドメイン®︎」という技術も開発。これにより、ドローンやエアモビリティの商業利用が拡大する見込みだ。この技術は、各種の商業利用において空域管理が非常に重要であることを示しており、ドローンの利活用が進む中で不可欠な要素となる。

大型物流ドローン「FlyCart30」の利便性



さらに、展示会では同社が取り扱う大型物流ドローン「DJI FlyCart 30」も紹介される。このドローンは、災害時の緊急物資配送や山岳地帯での資材運搬に強みを持ち、過疎地域の物流課題解決にも寄与する。特に、生活必需品や医薬品の配送をサポートし、地域社会の利便性を向上させる役割を果たすことが期待されている。

未来を感じるチャンス



「Japan Mobility Show Bizweek 2024」では、FlyCart 30のデモ映像を通じて、空の自由化が実現する未来を直接体感することができる。この展示を通じて、トルビズオンは新しい移動の形を提案し、参加者に新たなビジョンを提示する。また、増本氏は「皆様のご来場をお待ちしております」とメッセージを寄せ、見込み客や業界関係者との素晴らしい交流の機会を見通している。

詳細情報は公式サイトを参照してください: トルビズオンの公式サイト


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会社情報

会社名
株式会社トルビズオン
住所
福岡県福岡市中央区天神2-3-26ibb Fukuoka 304号室
電話番号
070-8487-9227

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