第5回日本先制臨床医学会学術大会が京都で開催！公募開始

日本先制臨床医学会学術大会のご案内

一般社団法人日本先制臨床医学会が主催する第5回学術大会の開催が決定しました。今年の大会は2023年11月19日と20日の二日間、京都府立京都学・歴彩館にて行われます。これに伴い、出展企業や演題の登壇者の公募を開始いたします。参加希望の医療関係者の皆様はぜひ奮ってご応募ください。

開催概要

本年度の大会は、昨年の東京の開催とは異なり、紅葉が美しい京都で行われます。大会長には桐生大学医療保健学部の川上智史准教授が就任し、参加者に対して有意義な時間を提供することを目標としています。

公募内容

一般演題の登壇者を募集

医療従事者を対象に、一般演題の登壇者を公募します。興味のある方は事前にお問い合わせのうえ、応募をお願いいたします。希望者が多い場合には、参加をお断りする可能性があることをあらかじめご了承ください。

ブース展示企業の募集

昨年の第4回大会では17社の企業が出展し、多くの情報交換が行われました。今年も新たな企業の参加を募集し、より活発な議論を促す予定です。展示を希望される企業様は、ぜひご応募ください。

抄録集の広告掲載募集

大会開催に伴い、抄録集を制作します。この抄録集に広告を掲載したい企業も募集しています。掲載することで、学術大会終了後も効果的な営業ツールとして活用できるチャンスです。

参加に関するお問い合わせ

公募内容に関する詳細やご質問は、当会の事務局までご連絡ください。受付は平日10時から17時までです。

- 問い合わせ先: 03-3868-5178
- 学術大会情報ページ: 日本先制臨床医学会公式サイト

日本先制臨床医学会について

一般社団法人日本先制臨床医学会（略称：JSPCM）は、がん難民を救済することを目的に2018年に設立されました。将来的な病気の予測・診断を行い、治療法を開発することで、国民の健康増進に寄与する活動を展開しています。主な活動には、年1回の学術大会の開催や「先制臨床専門医・指導医」認定制度などが含まれます。

私たちの活動に興味を持たれた方は、ぜひご参加ご応募ください。より良い医療の実現に向けて、一緒に考えていきましょう。