有楽町での新しい試み『LIVE CINEMA SHOW』の幕開け
東京・有楽町に位置するライブエンターテインメントスペース「I'M A SHOW」は、常に新しい楽しみ方を提案することに取り組んでいます。この度、同館では画期的な映像コンテンツシリーズ『LIVE CINEMA SHOW(ライブ・シネマ・ショー)』が始まることが発表されました。このシリーズでは、音楽ライブ映像や演劇、舞台作品など、リアルな「ライブ」のエネルギーをスクリーンで体感することができます。
「I'M A SHOW」は、都心に位置しながらも、観客とステージの距離が非常に近いのが特徴です。約400席のキャパシティを持ち、大型スクリーンに本格的な音響設備が備わっています。これにより、観客は臨場感溢れる作品体験を享受できます。最近、新たに導入されたDLP(Digital Light Processing)プロジェクターは、高品質な映像を可能にし、既存の音響設備と組み合わせることで、様々な表現に対応するハイブリッドな環境を実現しました。
第一弾コンテンツは「THE YELLOW MONKEY」特集
『LIVE CINEMA SHOW』の初回コンテンツとして、黒板に名を刻む日本のロックバンド「THE YELLOW MONKEY」の特集上映が決定しました。上映作品には、彼らのドキュメンタリー映画『パンドラ ザ・イエロー・モンキー PUNCH DRUNKARD TOUR THE MOVIE』と、再結成後の活動を追った『オトトキ』の2本があります。
1. 『パンドラ ザ・イエロー・モンキー PUNCH DRUNKARD TOUR THE MOVIE』
この作品は、1998年から1999年にかけて行われたツアーを記録したドキュメンタリーです。全都道府県を巡る計113本ものライブを含む、バンドの汗と涙の結晶とも言える映像が収められています。バックステージやフォトセッションを通じて、彼らの苦闘や成長を明らかにする内容です。監督は、これまでに多くの映像作品を通じて彼らに密接に関わってきた高橋栄樹氏。
2. 『オトトキ』
こちらは、再結成後のツアーに密着したドキュメンタリーであり、活動休止からの帰還を遂げたロックバンドの軌跡を描いています。16年前の活動休止後、彼らは巨大な観客動員数を誇る42公演を成功させ、その復活を賭けたストーリーが展開されています。この作品には、過去の映像や関係者のインタビューを交え、彼らの未来への展望も描かれています。監督は、映画『トイレのピエタ』を手がけた松永大司さんです。
上映情報とチケット購入
『LIVE CINEMA SHOW』は、2026年の3月23日から3月26日まで、I'M A SHOWで上映される予定です。チケットは自由席で、一般価格は各1,800円(税込)です。チケットの購入は、各種プレイガイド(チケットぴあ、イープラス、ローソンチケットなど)から可能です。
チケット情報
この新しい試みは、音楽ファンや舞台ファンにとって、ただの観覧ではなく、リアルなライブ体験を紡ぎ出すものとなるでしょう。今後も、様々なコンテンツが登場することが期待され、音楽と映像が交差する新たな文化の発信地としての役割が注目されます。