和食エクスプローラーが新たに生まれ変わる
日本食を愛する人々に朗報です!「和食エクスプローラー」は、世界初の日本食品専門のキュレーション型ECプラットフォームとして、先日サイトの大幅リニューアルを行いました。これにより、世界中のユーザーに向けて、日本の郷土料理や厳選された地域産品をより手軽に楽しめるようになりました。
和食エクスプローラーとは?
「和食エクスプローラー」は、特に海外でのニーズが高まっている日本食品を厳選して紹介するオンラインマーケットプレイスです。日本各地の小規模生産者が手掛ける、こだわり抜いた農水産品や伝統的な食品を、世界中の外国人ユーザーに届けています。大手ブランド製品では味わえない、”本物のニッポンの味”を求める外国人ユーザーから高い評価を得ています。
リニューアルの背景と特長
今回のリニューアルは、2015年に行われたβ版の発表から約8年の年を経て、外国人ユーザーからのフィードバックを元に実施されました。クラウドファンディング要素を排除し、シンプルなキュレーション型ECサービスとしての一新がなされました。また、和食エクスプローラーは、2万6千人以上のファンがいる公式Facebookページと連携を強化し、情報発信と商品購入をスムーズに行える仕組みを導入しています。
商品ラインナップの一部
現在サイトでは、以下のような魅力的な商品が購入可能です:
- - 甲州ワイン「ベーリーアリカント2015」(151ドル)
- - レトルト玄米ごはん「龍の瞳」(89ドル)
- - 調味料「わさび醤油ドレッシング」(65ドル)
- - 乾物「干し芋」(49ドル)
- - 駄菓子セット「こんぺいとう」(50ドル)
- - ハチミツ「藤原養蜂場 皇居周辺蜜」(96ドル)
これらの品々は、すべて海外向けの送料を含んだ価格設定となっています。
事業成長の背景
近年、日本食の人気が世界中で爆発的に広がっています。その背景には、2013年の和食のユネスコ無形文化遺産登録や、2015年には訪日外国人旅行客数が1973万人を超えるなどの要因があります。また、日本の農水産品の貿易輸出額も急増し、現在ではその流れが強まっています。
今後の展望
和食エクスプローラーでは、今後4年間で全世界の外国人会員数を30万人、年間販売額を43億円に引き上げることを目指しています。これに伴い、訪日外国人旅行客との連携を強化し、海外市場への進出を積極的にサポートしていく予定です。
会社概要
運営会社のゴハンスタンダード株式会社は、東京都港区に拠点を置き、和食エクスプローラーの運営を通じて、外国人にも日本の食文化を楽しんでもらうため努めています。設立は2015年で、代表取締役は前村誠氏です。詳細は公式サイトをご覧ください。
和食エクスプローラー公式サイトはこちらからどうぞ!