聖心美容クリニック医師5名が参加した美容医療勉強会
2025年10月25日から26日にかけて、東京都京橋で開催された「第3回 日本美容医師会」に、聖心美容クリニックの医師5名が登壇しました。これは、美容医療の質向上を目指す医師たちが集まり、最新の知見を共有する重要なイベントです。集結した医師たちの顔ぶれは、聖心美容クリニックの統括院長である鎌倉達郎医師をはじめ、銀座院院長の牧野陽二郎医師、熱海院院長の小林美幸医師、六本木院副院長の菱田健作医師、そして川端優也医師の5名です。
この勉強会は、「とことん真面目に、美容医療。」をモットーに、高品質な美容医療を提供する聖心美容クリニックが主催したものです。日本美容医師会は、医師同士が知識を高め合い、安心・安全な美容医療の実現に向けて、様々な治療法や技術をシェアする場として設立されています。
各医師の登壇内容
鎌倉達郎医師
統括院長である鎌倉医師は、【ライブセッション】で座長を務め、ベビーコラーゲンやNEAUVIAを用いた自然な仕上がりにもとづく技術について発表しました。彼は製剤選択の重要性や治療デザインの精度が結果に大きく影響することを強調しました。
牧野陽二郎医師
銀座院院長の牧野医師は、鼻形成に関するシンポジウムの座長を務め、「鼻中隔延長術」をテーマに機能性と美しさを両立させるノウハウについて紹介しました。
小林美幸医師
熱海院院長の小林医師は、新しいコラーゲンブースターについての最新情報を発表し、安全性や技術の進歩について詳しく解説しました。
菱田健作医師
六本木院副院長の菱田医師は、「人中短縮術」に関するシンポジウムで、長期的視点から見る美しさの維持方法について症例を交えて説明しました。
川端優也医師
川端医師は、小鼻縮小術に関する内容を紹介し、術後の変形を防ぐための重要なアプローチ方法についても発表しました。
聖心美容クリニックの目指すもの
聖心美容クリニックでは、すべての医師が日本の医学界で認められた専門医資格を持ち、質の高い施術を提供しています。創業以来、地域に根ざした医療を心がけ、全国各地に院を展開してきました。2025年には開院32周年を迎え、さらなる技術の向上と美容医療の発展に向けて不断の努力を続けています。
医療機関としての透明性を重視し、患者様に寄り添った提案を行う聖心美容クリニックは、今後も多くの学会やイベントに参加し、業界の発展に貢献していく所存です。