mimemoで便利なメモ
2016-04-14 10:00:02
オンラインメモサービス「mimemo」でテキスト共有が簡単に!
オンラインメモサービス「mimemo」の登場
オンラインメモサービス「mimemo(ミメモ)」が新たにスタートしました。このサービスは、テキストを簡単に作成し、共有できる便利なプラットフォームです。個人的なメモだけでなく、グループでの資料共有や広く公開したい文章まで、幅広い用途で利用できます。PCやスマホに対応しており、ユーザーは作成したメモを相手を選ばずに簡単に共有可能です。
特徴1: 操作が簡単なMarkdown記法
「mimemo」では、エンジニアたちに人気のMarkdown記法を導入しています。これにより、ユーザーは整然としたレイアウトのメモを迅速に作成できます。Markdownを初めて使う方でも、メモの編集ページに用意されているツールバーを利用することで、簡単にフォーマットが選べます。また、画像のドラッグ&ドロップ挿入機能も備えており、視覚的に魅力的なメモを簡単に作成できます。リアルタイムにプレビューを確認できるメモ編集画面は、直感的で使いやすいです。
特徴2: 公開範囲の柔軟な設定
メモの公開範囲は多様なオプションから選択可能で、プライベートな内容から広く共有したい内容まで柔軟に対応できます。「自分だけ」「URLを知っている人だけ」「誰でも」の3つの設定があり、さらに「あいことば」を設定することで、特定の人にだけ閲覧を制限することもできます。この機能により、プライバシーを確保しながらもシェアしたいコンテンツを自由に扱うことができるため、様々なシーンで役立ちます。
特徴3: 簡単な共同編集機能
「mimemo」では、共同編集も非常に簡単です。メモを保存する際に設定をするだけで、他のユーザーがそのメモを編集できるようになります。「あいことば」を利用することで、イタズラや意図しない編集を防ぐことができます。これは、共同執筆だけでなく、Wikiのような用途やタスクリストの共有など、創意工夫によって多様な使い方が広がります。
特徴4: ログイン不要の共有機能
mimemoの利点の一つは、メモを共有する際に受取人がユーザー登録をする必要がない点です。単にURLを教えるだけで、誰でもメモにアクセスできます。このシンプルなアプローチは、相手に煩わしい手続きを強いることなく、スムーズに情報を共有できるので、多くの場面で役立つでしょう。
特徴5: プレゼンモードと編集履歴機能
作成したメモは、プレゼンテーションモードで表示することもできます。これにより、勉強会やカンファレンスでの発表などにも活用できるのが大きな魅力です。さらに、メモは保存するたびに編集履歴が残るため、以前の状態に戻したり、修正を行う際に非常に便利です。
料金プラン「mimemoプラス」
基本サービスは無料で利用可能ですが、より高度な機能を求める方には月額216円(税込)の「mimemoプラス」プランも用意されています。プラスに加入することで、公開範囲の制限が緩和され、広告を表示しない設定など、より快適にサービスを利用することができます。
運営会社とサービスの背景
「mimemo」を運営するのは、2014年に設立された合同会社テンマドです。彼らはWebサイトやWebサービスの受託制作、技術顧問業務に加え、自社のタスク管理ツール「conasu」なども手がけています。詳しい情報は公式サイト(http://10mado.jp)で確認できます。
「mimemo」は、個人だけでなく企業や団体の利用にも適した多機能メモサービスです。今後の展開にも期待が寄せられています。
会社情報
- 会社名
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合同会社テンマド
- 住所
- 東京都新宿区高田馬場1-7-14フラワーヴィレッジ 103
- 電話番号
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