ヘッドウォータースと日本マイクロソフトが共催する生成AIワークショップ開催決定！

ヘッドウォータースと日本マイクロソフトが共催する生成AIワークショップ

株式会社ヘッドウォータースは、日本マイクロソフトと共同で「生成AIによるビジネス最適化：実践ワークショップ」を11月28日に開催します。このイベントは、生成AIの導入に向けた課題を抱える企業を対象にし、実際に手を動かして学ぶことができるハンズオン形式で行われます。

ワークショップの詳細

本ワークショップは、13時から17時まで、日本マイクロソフトの品川オフィスにて開催されます。参加者は、生成AIの基礎から、データやアプリケーションと組み合わせた具体的なシステム構築の事例までを学ぶことができます。さらに、各企業に適した生成AIの活用アイデアを考える時間も設けられています。興味のある方は、こちらから詳細を確認し、申し込みができます。

ヘッドウォータースの実績

ヘッドウォータースは、2016年に日本マイクロソフトとパートナー契約を結び、MicrosoftのAIサービスを駆使した事業を展開してきました。特に、Microsoft AzureのAIプラットフォームを活用したソリューションを多岐にわたって提供し、画像解析や音声認識、機械学習、エッジAI開発などにおいて多くの実績があります。最近では、生成AIを積極的に導入し、案件実績や先進的な事例を多数公開することで、AI活用支援サービスのラインナップも充実しています。

さらに、ヘッドウォータースは、SyncLect Generative AIと呼ばれる生成AI基盤を使用し、Azure OpenAI ServiceやMicrosoft Fabricを連携させて新しいサービスを展開しています。これにより、大規模言語モデルの開発やマルチモーダルAIアプリのサポートも実現しています。特に、大手企業である伊藤忠商事や西日本旅客鉄道、株式会社ローソンなどとの協力により、その実績が強調されています。

パートナーオブザイヤー受賞

その業績が評価され、日本マイクロソフトの「マイクロソフトジャパンパートナーオブザイヤー 2024」において、「AIイノベーションパートナーオブザイヤーアワード」を受賞しました。また、マイクロソフトの上位パートナー認定資格「Microsoft Azure の AI および Machine Learning」Specializationも取得しています。

まとめ

このワークショップは、生成AIのビジネスへの活用を模索する企業にとって、非常に有意義な機会となるでしょう。新しい技術を学び、自社にどのようにその技術を取り入れていけるのかを考える場として、ぜひご参加ください。これからのビジネスシーンで重要性を増す生成AIを活用するための第一歩として、参加をお待ちしています。

会社情報